6月にもニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬が0.1%未満になる模様
インデックスファンドの競争は行きついた感があったので、記事にする機会も当ブログでは減少しておりましたが、久々にビッグニュースがありました。
日経の電子版に「ニッセイアセット 投信手数料、業界最低水準に」という記事が掲載されていました。
ニッセイアセット 投信手数料、業界最低水準に :日本経済新聞
ニッセイアセットマネジメントは投資信託の手数料である「信託報酬」を6月にも引き下げる方針だ。対象は日経平均株価などに連動するインデックス投信6本。
驚くべきは外国株式連動の投信を0.1%未満にするという点で、バンガードやiシェアーズの海外ETF並に信託報酬が0.1%を切るレベル。
正直ここ5年でここまでコストダウンが進むとはという印象です。
ここのところ三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimによる攻勢で影が薄くなってましたが、反撃に出てきました。