ニトリの働き方に見る超長期計画と先憂後楽の重要性
以前は千葉に住んでいたのですが、ニトリの店舗の近くに住んでいたためによくニトリに行ってましたね。
その影響で、家の家具や調理器具の大半はほとんどニトリですが。
ちなみにわたしに影響を与えた当時の同僚はさらにニトリにはまっていて、信者と言えるレベルまでいってました。
そんなニトリですが数年前引っ越して近くにない場所に住んでますし、あまりものをとっかえひっかえする人間ではないので最近は行けてません。
では、いま企業としてどういう状況なのかということで、創業者の似鳥昭雄氏の最新本「ニトリの働き方」を読みました。
似鳥昭雄氏の考え方と、その考えに基づいてニトリの社員がどう考えているかがまとめられてました。
部署も頻繁に変えてるようで、この会社で働きたいかというと社員が書いた部分読んでると微妙ではありますが。
個人的に読んでいて感じたのは「超長期計画」の重要性ですね。