「バフェットのマネーマインド」を読むと適応的市場仮説に近いものがある
ウォーレン・バフェット関連の本は多数出ていて、内容的にも重複してるものもあります。
そんな中、ロバート・G.ハグストロームの「バフェットのマネーマインド」を読みました。
この本を書いたロバート・G.ハグストロームは「株で富を築くバフェットの法則」の著者ですので、その後バークシャーの後継者の話になった時にでてきた「マネーマインド」に関して考察した一冊になります。
バフェットの原点から探っていく一冊になりますが、投資手法の変遷なんかを見ておりますと個人的に「適応的市場仮説」に近いものがあるなと。