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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: バートン・マルキール
海外ETF

ウォール街のランダム・ウォーカー12版に載ってる年代別ポートフォリオ

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ウォール街のランダム・ウォーカー原著12版を読んで一つ引っかかったことがありまして、それは年代別ポートフォリオ。

20代半ば、30代後半から40代初め、50代半ば、60代後半という4つの年代別でアセット・ミックスが掲載されています。

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第12版〉はNYダウが最高値の時期だからこそ読み直すべき一冊 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ウォール街のランダム・ウォーカーは、図書館で1度借りてと3年前に出た11版を購入して持っているの計2回ほど読みました。ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで分厚い本ですが、投資を始める際に読んでおいて損はない一冊だと考えます。そんなウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版が今月発売になりました。...

その中で、50代半ばの投資家のポートフォリオで具体的なファンドやETFを使ったポートフォリオが掲載されています。

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なぜか債券の27.5%の部分の12.5%がDGRWやらバンガードのファンドが株式に投資するものだったりと債券?という感じもするポートフォリオでした。

VDIGXは一応公式HPには「This fund is designed to provide investors with some income while offering exposure to dividend-focused companies across all industries. 」とありますけど。

日本では取り扱いのないファンドも多いので、実際にポートフォリオを組むとどうなるのか調べてみました。

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投資関連本

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第12版〉はNYダウが最高値の時期だからこそ読み直すべき一冊

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ウォール街のランダム・ウォーカーは、図書館で1度借りてと3年前に出た11版を購入して持っているの計2回ほど読みました。

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで

分厚い本ですが、投資を始める際に読んでおいて損はない一冊だと考えます。

そんなウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版が今月発売になりました。


11版持ってるから買う必要あるかと思う一方で、11版で新たに加わったものの内容に不満のあったスマートベータの項目が全面書き換えになってる点に惹かれて迷いながらも購入しました。

前の版が3年前なので覚えてないのもあるのでしょうけど、記述でがっつり削られた?と思しき部分もあるせいか、結構内容が変わってないか?という印象を持ちました。

バートン・マルキールは87歳ですが、新たに追加になった仮想通貨に関しても、ブロックチェーン含めて正論を述べていて、投資啓蒙活動に力を注いてる面も含めて評価されるべきでしょう。

個人的に12版で考えたことをまとめますと以下の4点ですね。

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投資関連本

つみたてNISA、iDeCoで参考になるKISSポートフォリオの9つのルールとは?投資の大原則第2版を読んで

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ブログを始めて4年ですが、投資はもうすぐ7年が経過しようとしています。

ブログを始めるまでの数年の間も投資関連の本を図書館で借りたり、購入したりして読んでいました。当然当時の情報はインデックスファンドのコストなんか比べものにならないレベルになっていて古くなっています。

現在の投資環境を反映してか、読んだ当時は最新の情報だった書籍の改版版も出てくるようになりました。

その一つに投資の大原則という本があって、読んだのは投資を始めた直後で6年近く前だと思うのですが、当時は表紙が赤い本でした。

今回その2版が出たので内容の復習ということで購入して読み直してみました。


著者はウォール街のランダム・ウォーカーのバートン・マルキールと敗者のゲームのチャールズ・エリスの共著です。

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記

投資の啓蒙書として非常に評価の高いウォール街のランダム・ウォーカー(著者:バートン・マルキール)という本があります。最初に発行されたのは実に40年以上前で、バンガードがインデックスファンドを生み出す前の話にもなります。...


ウォール街のランダム・ウォーカーよりも簡潔でコンパクトにまとまった本になっています。

内容的には①貯金、②分散、③低コスト、④リバランスの重要性を説いた本になっています。

個人的に気になった点は以下の2点ですね。

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