テクノロジーセクターETF(XLK)を情報技術セクター(VGT)、ナスダック100指数(QQQ)と比較してみた
先週、テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLK)について調べたのですが、組入れ企業を調べておりますと何故かAT&Tやベライゾンといった電気通信関連が含まれておりました。この2社を組み入れるのか他の似たようなETFとどういう違いが表れるかが気になりましたので、今回調べてみようと思います。
最近資金が流入しているXLK(テクノロジー・セレクト・セクターETF)について調べてみた
比較対象とするのは大手ネット証券の海外ETFのランキングで上位気来ているパワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)とバンガードの情報技術セクターETFであるVGTです。見てきますとバンガード・米国情報技術セクターETF(VGT)やパワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)と比較してみたくなりました。ベライゾンやAT&Tが1割程度組み入れられている効果もわかるかもしれませんし。
ということで近いうちに調べてみようと思います。
バンガード・米国情報技術セクターETF(VGT)関連記事:情報技術セクターについてしらべてみた
QQQ関連記事:パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1について調べてみた
これらのETFの違いは何なのか?セクター別、構成企業上位10社、値動きから確認してみました。