レイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンドが買い増ししているiシェアーズ MSCI ブラジルETF(EWZ)
レイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツのポートフォリオの中心はS&P500と新興国株式のETFなのでその比率の変遷を先週確認しました。
レイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンドの米国株ETFと新興国株ETFの比率の変遷を調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
4半期に1度公開されるレイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツのポートフォリオは海外ETFが中心になっていまして、わたしの運用手法に似ているので参考にしています。そのため定期的に観察していってるわけですが、この半年の間に新興国株式の比率が2分の1から4分の1へと激減していまいました。...
台湾、韓国、中国大型株が目立っているのですけど、その中で際立って比率が高いのがブラジル株ETFのiシェアーズ MSCI ブラジルETF(ティッカー:EWZ)。
ダイナミックに比率を変更していて2年くらい保有していない時期もあったりするのですけど、ここ1年は保有数が一気に増加してポートフォリオ内の比率も5%に迫っています。
個人的な印象として資源国であり政情不安もある国という認識ですけど、レイ・ダリオもなにか惹かれるものがあるのだろうか?ということで、iシェアーズ MSCI ブラジルETF(ティッカー:EWZ)について調べてみました。