海外ETF

先月2本のビットコイン先物ETFが上場されました。
10/19に上場したのが、プロシェアーズ・ビットコイン・ストラテジーETF(ティッカー:BITO)で、その数日後にバルキリー・ビットコイン・ストラテジーETF(ティッカー:BTF)でになります。
バルキリーってプロファイルとかマクロスを思い浮かべたくなりますが、仮想通貨資産管理を手がけるヴァルキリー・インベストメントが設定したETFになります。
まぁ、購入するとすれば他のETFの運用実績を考慮するとプロシェアーズの方がよいと考えます。
で、実際に2本同時期に設定となったわけですが、実際の資金の流入などはどうなってるのか調べてみました。
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海外ETF

10-11-12システムに基づいて増配銘柄に投資する「年100回配当」投資術に関して先日紹介しましたが、本の中では増配重視のETFも紹介されていました。
ただ、この本は今年出版されたとはいえ、書かれた内容を見るとアメリカで出版されたのは2015年。


10-11-12システムに基づいて増配銘柄に投資する「年100回配当」投資術とは? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
6月に夏のボーナス使って投資を行いましたが、株式部分で重点的に投資をしたのは米国増配株のVIGと米国高配当株のHDVでした。米国株で騒ぐ人たちが増えてるのはフラグに思えて不気味なので、モメンタムなり米国外先進国への投資の比率は上げてますが、基本株式はボラティリティ低めの米国株配当関連に投資しています。...
ETFが紹介されているものの、設定が2013年で1年ちょっとしか運用歴がないということで、パフォーマンスとかの説明もなかったんですね。
で、いまは2020年で運用歴も5年を軽く超えてデータがある。
ということで現状はどうなっているのか?配当貴族銘柄に投資するETFとして紹介されていた、プロシェアーズS&P 500配当貴族ETF(NOBL)について調べてみました。
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