
ボーナスの査定の連絡が金曜日にありまして、個人的にまぁそんなもんだろうなというものでした。
やらかして炎上しかけたのをボヤですませたところを評価してもらいたいところですが、声を上げて消防署的な助っ人を呼んで鎮火しただけでは評価高くならないようです(自分の業務範囲外且つ知識無いところを鎮火しただけも褒めて欲しいのですが)。
何代前かもうわからないレベルで直近5年幹部社員が変わってるのですけど、1回「金額に不満とか言わないの?」と言われて、自分が有能じゃないからとか思ってることストレートにはいいませんでしたが、「査定に不服行っても手続きめんどくさいし、あまり変わらないでしょ?」と言ったらその通りと言われましたので30年くらい前のプロ野球選手のように鞄投げません(確か武田か西崎だったような)w
もらってきっちり運用やら自分のために金回すというポリシーでもらえるだけでも儲けものくらいに思ってたほうが幸せじゃないかと思うと同時に、増えるのはわかってるけど偉くなっても絶対に幸せにならないのが見えてるので、草食化していく人が立たないのだろうなと思う今日この頃です。
というわけで金額も見えましたので、先週末、重点セクターであるバンガードの生活必需品セクターETF(VDC)とヘルスケアセクターETF(VHT)に投資しました。
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ボーナスの査定がありまして先週末入金されたわけですが、個人的にはいい評価。
加えて会社の全体の業績がよかったのか、以前同じ評価だったときと比べても増えている(昇給分だけでは説明が付かない)。
流石にコロナから3年近くたって正常化した部分で上積みがあるのかなと。
まぁ、アメリカが景気後退したらその影響で遅行的にダメというのは、20台前半のときのリーマンショックで大変だった後の3年くらいで酷いものを見てきたので、来年はちょっと心配なところもあるのですが。
ともあれきっちり資産運用に大半を活用して残りを有意義に使いたいと思います。
さて投資プランの記事を書きましたが、重点セクターであるバンガードの生活必需品セクターETF(VDC)とヘルスケアセクターETF(VHT)に投資しました。
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インフレ急進時にヘルスケアセクターと生活必需品が弱いという記事を見つけました。
生活必需品はまぁ最寄りスーパー行ってもインフレに弱いのはなんとなくわかるのですが、生活必需品よりヘルスケアセクターはさらにパフォーマンスが悪いというのはほんとかよという感じですが。
確かに、直近は生活必需品>ヘルスケアではありますが、そこまで差がないですし、他に悪いセクターはいくつもありましたし。
ちょっと気になる傾向ではありますが、いつも通りバンガード米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)に投資しました。
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