海外ETF
ひとまず7月を持ちまして夏のボーナス枠の投資を完了しました。
2016年度NISA投資履歴
その時2016年度NISAで動いたその4 バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)、iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(LQD)を購入
ボーナス枠の投資に関してはボーナスの多くをここ3~4年ぐらい海外ETFへの投資に回せているため、順調に資産を増やしていけている状況です。そんなボーナス枠の投資ですが、海外ETFの構成比率は変化しています。
1年以上前のボーナス投資枠の海外ETFの比率の状況は以下の通りでした。
ボーナス投資枠内構成比率の記事:2015年6月終了時点ボーナス投資枠内構成比率
1年でチャイナショックから原油価格の下落、そして年明けから20円近くの円高進行と色々ありましたが、それでも何とかなるもんやなぁという1年でした。年内にもアメリカの利上げがあるでしょうし、アメリカの大統領選も控えています。年内も波乱要素は色々とありそうな気もしますが、経済状況を観察しつつも投資を続けていきたいと思います。
現状ボーナスによる海外ETFの株式:債券の比率は株式:債券=57:43。昨年調べた時と比較して2回分NISA枠で投資をした結果どのように変化したのか確認してみました。
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節約
ここ数年ボーナスは増加の一途をたどっておりました。すると人間の感覚とは恐ろしいもので、ボーナスは少なくとも30代の間は増え続けていくんじゃないかと勘違いをしておりました。
先週査定を受けましてざっくり貰える金額を計算してみたのです。評価が下がったわけじゃないのに
ここ数年で一番低いじゃないか!
ということで現実に引き戻されたわけです。
何故かというと予算というものは前年実績で立てられているわけで、ここ数年予算も上がりその反動を受けていたということです。おまけに年度最後3カ月で一気に円高に振れた影響もでかいです。
こうなりますと優先順位付けで買おうとしていた夏服も買う気がなくなります。
節約・家計管理のために大型支出と欲しいものをリスト化して優先順位をつけてみた
同時に支出が増え続けているんじゃないか?という心配もありましたので、現状の支出を大雑把にまとめてみました。4分の1貯金以外で久々の節約系の記事です。
私の場合めんどくさいのは遠距離の出張があるため月に出張費で結構なお金が振り込まれること。毎月変動するためその金額まで計算していると時間がかかるので無視して計算してみました。
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海外ETF
ボーナスが支給されまして無事夏のボーナスよりも支給額が増えておりました。
ただボーナスが増加した分手取りが増えているかというと税金の壁は大きいですね。想定していた額より低くなりましたし。
ボーナスを見てふと考えたのは、基本給やボーナスは新人の頃からどれくらい上がっているのだろう?
基本給以外の残業代は流石に会社にいる期間が長くなりますと増加してしまうのが悲しいところですが・・ということで基本給とボーナスの増加具合を見てみますと、
基本給:15%増
ボーナス:72%増
基本給は案外増えていないと言うべきなのか、これが毎月の給与になるので増えているとも言えますが・・
ボーナスは給与の○カ月分みたいな感じの面もあるので、これだけ増えるのは妥当なのかと思います。
さて、ある企業に5年は勤務するとこういう給与の増え方になるわけですが、じゃあ株式の配当とかはどうなるのか?と思いました。無論株価は経済状況の影響を受けるので期間の区切り方で大きく変わりますが、連続増配株のETFがあるアメリカ株式ではどうなるかと思い調べてみました。
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