その情報を正しいか疑う習慣が必要だ
インターネットの普及に伴いテレビや新聞などの既存のメディアの影響は
徐々にではありますが低下していると思います。
しかし、まだまだ影響力は高く、
何でワイドショーでこんなに問題になってんの?という事例や、
何でこいつテレビ出まくってんの?という芸能人がいたり、
これ本当に流行ってんの?という事象もみかけることがあります。
これはニュース番組にも当てはまり、
報道ステーションやサンデーモーニングのように特定の思想に偏った番組があり、
その内容を鵜呑みせず疑うことをやる必要があると思います。
※情報を操作している人のイメージ
これは投資でも当てはまることで、
秒速で1億稼ぐ人や、いつかはゆかしみたいな話は、まぁ信じない人が多いし、
疑ってかかんないと他の詐欺に引っかかる可能性もある案件だと思います。
それ以外でも個別株にしろ、ETFにしろ、インデックスファンドにしろ、
バイ&ホールドする理念は大事と思いますが、
持っている間に何か異変が起きていないか、
継続して疑いを持ちながら分析する必要があると個人的に思います。
インデックスファンド系のブログは
非常にためになることがかかれていることが多いですが、
100%信じたり真似したりせず、自分で調べて判断することが重要だと思います。
このように僕は猜疑心というものが他人と比較して高くなっていると思われます。
これも競馬のおかげかなと思うわけで。
例えば、以下の事例で役立つ場合があるのです。