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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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米国株

ライフスパン(LIFESPAN)で老化研究が行われていたが、食生活や健康診断結果の改善も需要がありそう

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LIFESPAN(ライフスパン)で老化研究が進んでいるのは非常に興味深いと思うのは自分が30代後半になったからだなぁと思うことが増えてる今日この頃です。


出社する機会が10%以下(緊急事態宣言が出てから一切出社なし)に減ってもう少しで1年な訳ですけど、ノート使わなくなったら割と自分の作業以外のことは忘れることもあり、試行錯誤を結構やりました。

なお40歳近づいたなと思うのは、名前が似ている馬が出てこないことが希にありG1で本命にしたことがある馬にもかかわらず「ケイティ」と「ケイアイ」を間違えたときです。

さて、老化研究に関しては研究費が増えつつあるようですので進展が見られていて、今後数十年ヘルスケアの中でもホットな話題となるでしょうけど、もう1つ需要あるんじゃなかろうかと思うことがあります。

それは「食生活や健康診断結果の改善」です。

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LIFESPAN(ライフスパン)には私がヘルスケアセクターを重視する理由が書かれている

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わたしの投資方針としてヘルスケアセクターを重視しておりまして、それはディフェンシブ且つ伸びしろがあるというのが一番大きいです。

とくに守り意識なだけにグロースのファクターもあるので好んでするんですね。

で、そういうスタンスだからこそ話題の「LIFESPAN(ライフスパン)」は読んでおかないとなということで、購入してから2ヶ月経ってやっと読み終えました。


著者のデビッド・A・シンクレア氏は、ハーバード大学医学大学院で、遺伝学の教授として終身在職権を得ていて、サーチュイン遺伝子、レスベラトロール、NADの前駆体など、老化を遅らせる遺伝子や低分子の研究で注目を浴びています。

そんなシンクレア氏は説きます。「老化は治せる病気である」と。

一応、生物関係も高校・大学までで履修していたおかげで知識が多少はあるのですけど、それを抜きにしてもわかりやすかったですし、読み終わると老化は防げるとポジティブになれるかなと思います。

個人的に考えたことは以下の3点ですね。

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