「ストレス脳」によると不安は全て脳のせい?
朝夕の寒暖差が激しくなってきて寝るときの毛布も装備しているような状況です。
そんな中、最近寝落ちは眠気の来るアレルギーの薬の影響もアリいいんですが、途中目が覚めるんですよね。
寒暖差もあるんでしょうけど寒さで目が覚めてるわけでもないので、となるとストレスかと。
一応ストレスの発生源は1ヶ月半くらい前は5箇所くらいあったのですが、いまは2箇所くらいまで縮小はしてるのですが・・
というわけで何かの対策になればということでアンデシュ・ハンセンの「ストレス脳」を読みました。
著者のアンデシュ・ハンセンはスウェーデンの精神科医で、前作「スマホ脳」は2021年1番売れた本だそうです。
脳がストレスを感じる仕組みや対策を書いた本ですが、割と結論はシンプルだけど説得力があるものになってるかなと思いました。