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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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オススメ本

ロケット・ササキを読んで思う共創とイノベーションの大切さ

Amazonのビジネス本でしばらく上位に来ていて、経済雑誌の記事でも取り上げられていたロケット・ササキを読みました。

シャープの元副社長で工学博士の佐々木正氏の評伝になります。トランジスタからLSI、ポータブル電卓、半導体の開発競争を指揮しているだけではなく、江崎玲於奈、孫正義、西和彦、スティーブ・ジョブズといった人物に大きな影響を与えており、日本のエレクトロニクス産業に大きな功績のある人物と言えるでしょう。

戦後以降の話としては、シャープ転社前と電卓戦争の内容が多くなりますが、7章で1990年の和製「iPad」の内容には驚きましたね。佐々木氏がいる頃のシャープにはこういうイノベーションを起こせるだけの空気があり、人材もそろっていたということなんでしょうね。

シャープの失敗の本質は最後の方でちらっと書かれているだけなのですが、この本の最後にロボホンを見て佐々木氏が「東京五輪まで生きなきゃいけないな」といったところで終わるのが何とも言えないですね。ロボットでヒントとなりそうなAIBOであったり漫画のちょびっつは15年前なわけで、その時にこういう商品を出せていればまた違ったのではないかと思えてきます。

さて、この本を読み終わると「共創」と「イノベーション」の重要性について特に考えさせられました。

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