投資関連本

2017年も上半期が終わりました。上半期は時間があるときの読書量がかなり増えた状況でした。しかし、4月初めに地獄のような業務を経験してその疲れが抜けないまま3カ月過ぎた感もあります。
だから、睡眠関係とか働き方関係の本も結構読みましたね。特に世間一般で評価の高い本を読む機会は昨年より多かった気がします。
下半期に関しても投資関連本だけではなく、最新技術の動向とかそういう本についても読んでいきたいなと考えています。
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さて、週1ペースで投資関連本を中心に紹介してきましたが、昨年は5冊に絞って上半期、下半期紹介しましたが、今回は絞り切れずに7冊となりました。そんな2017年上半期の個人的なお勧めの7冊を紹介しようと思います。
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オススメ本

先週の木曜から金曜でかなり消耗することが仕事でありまして、せっかくの3連休なのに体調を崩して、お腹の調子がよろしくない中、買い物と持病の通院以外は家で大人しくしてました。
社員の消耗度という観点も企業は考慮してほしいと先々週書きましたが、まさかこんなにも早く消耗するとは。来週に色々とありそうなので、この体調で行くのは怖さがあります。
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そんな消耗した中、僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)を読みました。
木暮太一氏というと上のようなカイジ関連の書籍の本も有名ですよね。まだ読んではいないのですがタイトルだけで印象に残っています。
給料は何故その金額なのかとか、年収が上がっても激務だけが残る理由とかは納得がいくものですし、昇進して給料が上がるのは、年収を上げるためのコストの見返りで人生の損益分岐点(釣り合いのとれるレベル)が逃げていくというのはもっともだなぁと。
こういう本は働き方を変えるといっても独立して誰にも縛られずに働こうや、技術を身に付けようとはかいてあってもそこから転職を強く勧めているわけではないのも好感が持てました。特に以下の2点がいいなと思いました。
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