fc2ブログ

関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
MENU
【スポンサーリンク】
Top Page > タグ: 先進国債券
eMAXIS

eMAXIS Slimの信託報酬が引き下げになったので、先進国債券の積立対象をEXE-iからeMAXIS Slimに変更します

EXE-i-eMAXIS-Slim-20190420.jpg

eMAXIS Slimなどの株式やREITのファンドが配当込みになったニュースがありまして、着々とeMAXIS1強状態に近づいていきつつあるんじゃないかと思う今日この頃。

マーケティングに力を入れてることは昨年ミーティングに1度参加してうすうす思ってましたが、最近は当ブログのadsenseの広告でも表示される機会が増えてる気がします(記事を書くために過去記事見てたら表示される頻度高)。

三菱UFJ国際投信のブロガー・ミーティングに参加してきました - 関東在住福岡人のまったり投資日記

eMAXISシリーズの三菱UFJ国際投信がブロガー・ミーティングを開催するということで昨日参加してきました。3月に第1回開催の時も参加予定だったのですけど、出張が入ってどう考えても開始時間までに間に合わない場所だった上に、体調も崩している状態でキャンセルしていました。...

同じタイミングで以下のファンドの経費率の値下げも発表されています(業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』 信託報酬率の引き下げを実施 )。

    eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 0.1674%→0.1512%
    eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 0.1674%→0.1512%
    eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 0.1836%→0.1512%
    eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.17172%→0.1512%
三菱UFJ国際投信はこのタイミングで、コスト見直しに係る「他社類似ファンド」の範囲を、iDeCo用ファンドにまで拡大しています。

確か野村が最近DCのファンドの一部の信託報酬を引き下げてたのでそれに対する対抗じゃないかと。

しかし、バランス型ファンドが国内株式や先進国債券並となりますともうこれ1本でいいんじゃね?という気にもなります。

さて、ここからが今日の本題で経費率の改定をみまして、元号も変わることですしファンドの乗り換えをするにはいいタイミングだなと。

ということで先進国債券のインデックスファンドに関しまして投資先を変更することを決めました。

スポンサードリンク
海外ETF

アメリカを除いた先進国株式と先進国債券の組み合わせを調べてみた

VEA-IGOV-20171029.jpg

世界的な株高になっている状況ですが、自分のポートフォリオは海外ETFで追加している分、米国株ETFと米国債券ETFの比率が高めになっています。

関連記事 >> 2017年7月終了時点の海外ETFのポートフォリオに見る課題と今後の方針

アメリカの今後に関しては特に心配していないからこその海外ETFポートフォリオの形ではありますが、一方でアメリカを除いた先進国株式と先進国債券はインデックスファンドで投資をしているためどんな状況なのかと気になるものです。

無論、アメリカ以外の先進国となると、日本や欧州主要国に関しては高齢化の問題がありますし、特に欧州の主要国は移民問題にテロリスクを抱えています。

将来的なものに不安があるわけですが、パフォーマンスはどうなのか?

以下の2つのETFを組み合わせたパフォーマンスを調べてみました。


  • バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(ティッカー:VEA)
  • iシェアーズ 世界国債(除く米国)ETF(ティッカー:IGOV)

一応バンガードにもBNDXというバンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)があるのですが、設定から5年経過していませんので、IGOVの方をチョイスしました。

スポンサードリンク
インデックスファンド

先進国債券に投資する主要インデックスファンドの過去1年の資金流入を確認してみた

indexfund-161028.jpg

ニッセイアセットマネジメントの運営するインデックスファンドの信託報酬の値下げから、iFreeやひとくふうなどの新しいインデックスファンドが登場してきて、今年に入ってeMAXIS slimシリーズの設定と、インデックスファンドも戦国時代の様相になりつつあります。

主要な先進国株式、新興国株式、国内株式、バランス型ファンドのインデックスファンドの総資産および過去1年の資産の増加を確認しましたが、予告通り先進国債券にについても確認してみようと思います。

インデックスファンドの資金流入の関連記事

バランス型ファンドの記事:代表的なバランス型ファンドの純資産額を調べてみた
先進国株式の記事:主要インデックスファンド(外国株式、全世界株式)の過去1年の資金流入を確認してみた
新興国株式の記事:主要インデックスファンド(新興国株式)の過去1年の資金流入を確認してみた
国内株式の記事:主要インデックスファンド(国内株式)の過去1年の資金流入を確認してみた

今回ピックアップしたのは以下のファンドです。

    SMT グローバル債券インデックス・オープン
    i-mizuho先進国債券(ヘッジ無)
    野村 インデックスF・外国債券
    ニッセイ外国債券インデックスファンド
    外国債券インデックスe
    eMAXIS 先進国債券インデックス
    三井住友・DC外国債券インデックス
    EXE-i 先進国債券ファンド
    iFree 外国債券インデックス
    ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)
    たわらノーロード 先進国債券
    eMXAIS slim 先進国債券
※モーニングスターのカテゴリで先進国債券で検索して拾ったものにEXE-i、ひとくふう、iFreeを追加しています。

為替ヘッジ付きのファンドもおおいのですが、ヘッジ無がないひとくふう以外はヘッジ無をチョイスしました。

では、これらのファンドの現状の総資産、そして1年前からの資産増加額を確認してみます。

スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。