野村インデックスファンド・先進国ESG株式がFunds-iシリーズ最低レベルのコストで新規設定。確かに先進国ESG投資のパフォーマンスは好調ではある。
野村インデックスファンド・先進国ESG株式(愛称:Funds-i 先進国ESG株式)が、1/21に新規設定されました。
野村インデックスファンド・先進国ESG株式(愛称:Funds-i 先進国ESG株式)
信託報酬が年0.27%と外国株式のインデックスファンドだと0.5%台が並ぶ野村のFunds-iシリーズの中では頭抜けて安いコストになっています。
加えてeMAXIS Slimを意識したのか純資産500億円以上1000億円未満部分は年0.25%、1000億円以上の部分は年0.23%になっています。
ESG投資だからそうなったとも言えそうな気もしないこともないですが。
これをやるなら野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型あたりの資産規模がFunds-iシリーズの中でも大きいファンドのコストも多少は下げれないのか?とも思えてきます。
で、こういうファンドができるってことはESG投資が好調なのかということなのですが、確かに指数は上回ってるんですよね。