競馬関連
2014年度競馬関連収支
有馬記念と東京大賞典が終わり競馬ファンも1年が終わったという感じです。
ちょうど東京大賞典から京都金杯、中山金杯まで1週間ですので、いつもと同じ感じですかね。例年通り1月~2月中旬と7,8,9月はほぼ休眠状態となりますので、しばらくは来年のクラシックの有望馬がいるかちらちら見る感じになります。
今年は苦しみましたが、最後は有馬記念的中で終わりましたので、まぁ、終わりよければ全てよしかなと思います。年始の某スポーツ新聞の占いで賭け事×の影響かと思いましたが・・
後、有馬記念当てると東京大賞典はやる気が起きないのでスルーして正解でした。
地方のG1は3連単に通常の倍以上の金額賭けないと儲かりませんからねぇ。基本は馬連と3連複フォーメーションの人間なので性に合わないのです。
では、今年の収支はどうだったのでしょうか?
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1年の計は金杯にありという競馬ファンには格言があり、正月明けの名物レース、京都金杯中山金杯から、競馬の1年が始まる的な格言です。
しかし、今年は回避でフェブラリーSまでWIN5をちまちま買うことになりそうです。
というのも12月前半までかなり好調だったのですが、後半から目に見えて調子が下降してしまいました。こうなると復調までに2か月程度かかる可能性が高いので、しばらくはお休みです。こういうのは大事です。
まぁ、大きなレースが2か月近くないというのもあるんですけどね。
さて、昨年度の競馬関連収支を調べてみました。2013年度より可視化するためにインターネット投票以外で買ってません。一度マークシート塗り損ねてガッツポーズ後外してたとかありましたからねぇ。
ちなみに2013年度は4月~11月の間外し続けて73%。では、昨年はどうだったのでしょうか?
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競馬関連
今週は宝塚記念も週末にありますので競馬の話でも。私の名前を見ていただければ競馬に由来することはある程度わかるかと思います。
競馬の収支って回収率と言います。要するに回収金/投資金額の値です。これが100%を超えないのと損していることになります。それを目指して、調教なりパドックなりレース傾向なりデータなり展開なりを予想して買う人たちが全国の競馬場やウインズでいるわけです。
私も複数の要素から予想しておりますが、格言的に上げたいのは「一度儲けさせてもらった馬は買い続ける」ということです。例えば一昨年の天覧競馬で買ったエイシンフラッシュ。

海外のレースは買えないので、それぞ除いて引退まで合計26戦。
単勝と複勝を均等額づつ買い続けた場合・・
単勝回収率249%、複勝回収率160%
となりいかに儲かれるかがわかります。
これは競馬の割安な時に仕込むということや、積立投資にも通じるものがあると思います。
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