国内ETF

リーマンショック時は働き始めてそんなに時間が経ってませんでしたので、経済を見るとか周りを見えず、ただただ仕事で精一杯という感じでした。
そこから10年以上経って投資もするようになった中で、街の様子とかを含めて割と落ち着いて様子を見るようになりましたね。
マンション建って店舗が1階に入ってると賃料とかどうなってるんだろうか?とか色々と考えるようになりました。
コロナショック後、なにやってるかわからないXXビジネスとはられたテナントがもぬけの殻になってたりすると、こういうのが更に増えそうな予感を感じます。
最寄りの快速が止まる駅前の居酒屋が2軒も弁当以外にマスク売るようになったの見ると、コロナの影響が長引くほど不動産関連も厳しいかなと思います。
個人的に収束まで時間がかかる国は最低後半年はかかりそうな規模なので、先進国の中でマシな方の日本でも数年は影響が出るかと思います。
ただ、現状から時間かけてでも一定は回復する可能性を考えると、JREITとか米国REITに小さく賭けるのは悪くないかなと。
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海外ETF

ブラックロックが11/15にiシェアーズロボティクスETF(コード:2522)を東証上場します。
新規上場銘柄概要
eMAXIS Neoシリーズでもロボット関連のファンドが登場してますので、ロボット関連のファンドの創設が増えてるのを見るとブームなんですかね?
eMAXIS Neoシリーズから「遺伝子工学」「宇宙開発」「ロボット」が登場するので、類似ファンドのパフォーマンスを調べてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先月が発表がありましたが、来週8/6から革新的なテーマを対象とする様々な特徴ある指数に連動することを目指すeMAXIS Neoシリーズとして、新たに「遺伝子工学」「ロボット」「宇宙開発」の3本のファンドが設定されます。e...
ブラックロックには海外ETF扱いでも東証上場版でもいいので出して欲しいETFがもっとあるのですけど、経費率高めのロボティクスETFを上場しました。
三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングで、第2の波スマートベータでeMAXIS Neoシリーズが第3の波という言及がありましたけど、ロボティクスETFも第3の波の印象ですね。
三菱UFJ国際投信のブロガー・ミーティングに参加してきました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
eMAXISシリーズの三菱UFJ国際投信がブロガー・ミーティングを開催するということで昨日参加してきました。3...
ブラックロックも同様にスマートベータを超えて第3の波に分類される低コストとはちょっと違うETFを出すということなんでしょうかね?
経費率は0.48%となっていますが、実質の投資対象であるロンドン証券取引所(LSE)などに上場しているiShares Automation & Robotics UCITS ETF(ティッカー:RBOT)の経費率が0.400%ですので、乖離があるかもしれません。
ブラックロックが「iシェアーズ」シリーズにETF1本を追加
実質の投資対象がありますので、このETFの中身について見ていきましょう。
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国内ETF

マネックス証券ではゼロETFという米国ETF売買手数料実質無料プログラムがあって、ウィズダムツリーのETFが対象になっています。
同じような制度が楽天証券やSBI証券から出るのではないかと考えていましたところ、楽天証券がiシェアーズの東証上場すべてのETFが売買手数料無料となりました。
楽天証券が動いてきましたね。東証上場ETFのみなのは残念ですがこういう試みは歓迎したいですね。
iシェアーズの東証上場ETFの現状について確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
iシェアーズのREIT ETFを先々週調べておりましたが、IYRよりも低コストのETF(ティッカー:USRT)があることを発見した上に、そのETFに投資する東証上場ETF(1659)について代用可能では?ということまでわかりました。...
今年の4月に現時点でのおもな東証上場ETFの総資産額を調べましたが、投資先が国内のものは十分な純資産額になってます。
ただし外国株式や債券に関しては、1657のiシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETFなんかは純資産額が少ないので、投資対象として微妙なETFもあります。
まだ運用開始から1年経っていないので、経費率がHPでも0.14% 以内という表記になってるので、経費率は表記上よりも下がるかもしれませんが、運用開始1年目なので高めになるかもしれませんね。
今回のニュースに関しては個人的には2点考えたことがあります。
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