
金利に関して日米欧で騒がしくなりつつありますが、個人的に指標的に予知できるものはないかと考えています。
そんな中、改訂版の「金利をみれば投資はうまくいく」を読んでいてこれは面白そうだというものを見つけました。
堀井 正孝 クロスメディア・パブリッシング 2022年05月27日頃
「炭鉱のカナリア」の金利を注視せよ。金利を見れば投資はうまくいくを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2月に株価が世界的に下がっていたもののその後は回復傾向であり、アメリカは6月に利上げするのではないかという話題もちらほら見かけるようになってきました。また、日本はマイナス金利を導入した際も「金利」とはという感じでニュースで話題になっていましたし、大半の人は銀行通帳を持っているでしょうから、預金の金利ということで金利が関係すると思います...
使用するのは4つのデータですべてセントルイス連保銀行のHPで入手可能とシンプルなもの。
もちろん万能ではありませんが、米国の投資環境を自動的に測定する方法の1つとしては有効かなと。
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投資関連本
2月に株価が世界的に下がっていたもののその後は回復傾向であり、アメリカは6月に利上げするのではないかという話題もちらほら見かけるようになってきました。
また、日本はマイナス金利を導入した際も「金利」とはという感じでニュースで話題になっていましたし、大半の人は銀行通帳を持っているでしょうから、預金の金利ということで金利が関係すると思います。
まぁ、私のようにマイナス金利の影響を受けている人間もいます。
【悲報】マイナス金利の影響を財形貯蓄が受ける
そんな金利ですが、まぁ、金利の動きを投資に役立てれないかなという考えを以前から漠然と思ってたんですが、ちょうど以下の本を見つけましたのでAmazonでポチりました。
堀井 正孝 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2016-01-22
基本的にリスクオフ→財務緊縮→リスクオン→レバレッジの信用サイクルや
景気減速(秋)→金融緩和(冬)→景気回復(春)→金融引き締め(夏)の基本事項を説明した後、
現状確認方法や季節にあった商品選びについて説明しています。
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