投資関連本

今週は出張前日異動だったのですが、線状降水帯発生付近を飛んだので揺れまくった飛行機の中で「お金の未来」を読みました。
山本 康正/ジェリー・チー 講談社 2022年05月18日頃
山本康正氏の本は複数読んでいるのですが、この本はシリコンバレー育ちの台湾系アメリカ人のジェリー・チー氏との対談形式で進められていて、ちょっと毛色が違うので読んだというのもあります。
「銀行を淘汰する破壊的企業」で今後の動向が気になったのはAmazon、ストライプ、ロビンフッド、福岡銀行 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
テクノロジー系の本をたまに読むようにしていて、山本康正氏の本はわかりやすいので定期的に読んでます。「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」に載っていたGAFAM+BATHの業態比較...
で、話はWEB3やらブロックチェーン、仮想通貨、NFTの話がわかりやすくされています。
ただ、今年に入ってからの対談後も絶賛仮想通貨暴落中だったので、いろいろと影響も出ている面もあるのですが、割と仮想通貨絡めない形でもいけるんじゃなかろうかとかいろいろと思い浮かぶものがありました。
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投資関連本

テクノロジー系の本をたまに読むようにしていて、山本康正氏の本はわかりやすいので定期的に読んでます。
「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」に載っていたGAFAM+BATHの業態比較 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投資手法的にハイテク関連に投資をしてませんが、ハイテク関連の最新のテクノロジーに関しては興味があって動向を追っています。ピーター・ディアマンディスの「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」を読んだのもその一環ですね。...
ETFでも金融セクターの比率が高いものがちらほら見受けられるので、AIやらの進展でどうなるのか?と疑問に思う点もあり、ちょうど銀行関連の本が出てたので、「銀行を淘汰する破壊的企業」を読みました。
山本康正 SBクリエイティブ 2021年07月07日頃
ロビンフッドとかも紹介されてるので個人的に銀行だけでなく証券会社も破壊されるって感じはありました。
あとはテクノロジー系企業の内情や技術的なものはわかりやすいのですが、日本だと金融庁の認可次第のところがあり、最初の予測的な部分は外れる可能性も結構あるかと思いますね。
個人的に銀行を淘汰する破壊的企業として挙げられている中で印象に残ったのは、Amazon、ストライプ、ロビンフッドでしょうか。
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米国株

山本康正氏の書籍を続けて読んでいて、「スタートアップとテクノロジーの世界地図」を先週読みました。
山本 康正 ダイヤモンド社 2020年12月17日頃
その前に読んだ「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」と違って、具体的に面白そうな起業についての開設本という感じでしたね。
「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」に載っていたGAFAM+BATHの業態比較 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投資手法的にハイテク関連に投資をしてませんが、ハイテク関連の最新のテクノロジーに関しては興味があって動向を追っています。ピーター・ディアマンディスの「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」を読んだのもその一環ですね。...
アメリカ、中国、東南アジア、日本に関しては詳細でしたが、欧州の企業(イスラエル含む)に関してはやや物足りないかなという印象でした。
40社くらい紹介されてたのですが、個人的に印象に残ったのはアメリカの「パランティアテクノロジーズ」、日本だと強いてあげるならば「プリファードネットワークス」かなと思いました。
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