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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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積立投資

ねんきん定期便を前年と比較すると、2年に月あたり1万円増の割合で増えている

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今年も年金定期便が届きました。

結構増えたなぁという感じで去年節目となりそうな月あたり5万を超えて、今年は6万に近いところまで来ました。

ねんきん定期便を見ると、現時点での想定では月5万を超えている - 関東在住福岡人のまったり投資日記

11月になりまして今年も年金定期便が届きました。昨年、年金2000万問題とかありましたけど、結局なんだったんだ?という感じで騒がれることがなくなりました。いずれコロナもそんな感じになるんでしょうね。で、ねんきん定期便には「今後の加入状況に応じて年金額は増加します」と書かれてますが、個人的には今後なくなるかというと維持はされてくるかなと。...

ペース的に2年で月あたり1万(合計で12万)くらい増えてます。

それを考えるとない可能性が高いとは言え今の仕事を20年続けたら年間月あたり10万分増えるので、仮に3割くらい削られてもそこまで厳しい感じにはならないかなと思ってますね。

基本的に「逃げられない世代」に書かれたように年金破綻はないけど減る可能性は高いので、現役時代の15%~25%の収入を確保する必要するというのを意識しておきたいですね。


個人的にこれに加えていろいろとバランスを考えればセミリタイアするときに楽かなと考えています。

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セミリタイア

ねんきん定期便を見ると、現時点での想定では月5万を超えている

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11月になりまして今年も年金定期便が届きました。

昨年、年金2000万問題とかありましたけど、結局なんだったんだ?という感じで騒がれることがなくなりました。

いずれコロナもそんな感じになるんでしょうね。

で、ねんきん定期便には「今後の加入状況に応じて年金額は増加します」と書かれてますが、個人的には今後なくなるかというと維持はされてくるかなと。

「逃げられない世代」に書いてあった想定では、減るのは間違いなく、70歳年金支給開始で、現役時代の50%の所得を確保するためには現役時代の15%~25%の収入を確保する必要あるとのこと。


個人的にはこれくらいの想定で、他の資産も貯めていく必要があると思うんですよね。

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積立投資

金融庁の貯金2000万が心配な人は「逃げられない世代」を一度読んだほうがいい

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金融庁報告で平均で2000万円貯蓄しろといったことを政争にしようと躍起になってる特定の政党があるようですが、散々twitter上で見かけましたけどなにもわかってないで叩くのはいかがなものかとしか思えないですね。

夢見る父さんのコツコツ投資日記に書かれていましたけど、そのそも金融庁の報告書は平均の数字で実情によって数字が異なってくるのが実情でしょう。

年金2000万円問題でっちあげ 与野党とも政治を放棄 - 夢見る父さんのコツコツ投資日記

 前回のエントリーで危惧したように、野党はやはり「年金2000万円問題」をでっちあげ、政府攻撃の材料にしています。...

ところで、「2000万円」ためられる、ためられないというはなしがネットでもでていますが、実はこれは平均の数字での計算でしかありえません。元の報告書にあるように、それぞれの実情に応じて数字は全く違ってくるのです。実は驚くべき数字があります。内閣府の国民生活基礎調査によると、現在年金をもらっている高齢者のうち、過半数の52%が年金のみで生活していると回答しています。つまり2000万円足りないどころか、高齢者の半数は年金だけで十分足りているというのです。
 同じような傾向は他の調査でも出ています。内閣府の世論調査だと70代以上の人の75%の人が、「生活に満足している」と答えているのです。だから、年金で足りないというひとは支出が多いか、もらえる年金が少ない(国民年金だけなど)というわけになります。

そもそも退職金でも企業によっては入社年度で異なる制度という場合があるのですから、平均の数字を取り上げてあげつらうのはどうなんでしょうね。

年金だけでは足りないからあと2000万用意しろの報道は内容がかなり違う - More Access! More Fun! %

いつものように麻生くんが言わなくてもいいことを言って、「100年安心はうそだったのかガー」「だから自民党はガー」と騒いでいる人が多いですが、年金問題は超少子高齢化でこうなることはとっくに分かっていたし、少子高齢化対策に無 ...

永江一石氏が書いてますけど、不動産資産除いても60代70代で2000万用意できてるケースが多いです。

で、このニュースで将来が不安になるような20代~40代くらいの人は、まず元経産省官僚の宇佐美典也氏の「逃げられない世代」を読むことをオススメします。


帯は2036年完全崩壊と煽ってますが、中身は多角的に分析していて、帯のような結論にはなっていません。

むしろデータを基にこれくらい必要という金額が書かれていて、それは金融庁のレポートと近い内容でした。

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