
半年ぶりに仕事がカオスと化しまして、精神的に相当しんどいです。状況的に仕事が嫌になってくると現実逃避をしてきたくなるわけです。
現実逃避的に仕事辞めたいとか、逃げ出したいとかを一通り考え終わった後、やがて先々さっさと仕事辞めて楽になるために、今はお金を稼いで貯金&投資し、お金を増やすというところで落ち着くんですね。
そんな状況下でMarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法でおなじみ広瀬隆雄氏の記事を読んで考えさせられました。
「新しい働き方」について 投資を労働に優先し、テクノロジーを利用しまくり、自分の会社を持て!
この記事中で広瀬氏は新しい働き方に関して以下の要件を満たす生き方を提案していました。
1. 投資を労働に優先すること
2. テクノロジーを駆使すること
3. 自分の会社を持つこと
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめの橘玲氏も自分の会社を持つことをあげていましたけど、一般論で考えると3の重要性は1と2から落ちると思うんですよ。
そして、1と2ってこれから重要になると考えます。
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米国株
マネックス証券のサイトでダイヤモンド・ザイ8月号に付録としてい付いていた、米国株スタートガイドというのを無料で1万名位に配っているキャンペーンがあった。それに申し込んだところ付録が送られてきました。当然配送料は無料。何と太っ腹な企画であろうか。
ちなみに普通郵便で送ってきたらしく、とても縦に入れれない大きさのため、無理やり郵便ポストに押し込められておりました。このため私の分は妙に折れ曲がった跡が付いておりました。
まぁ、欲しいから応募したのですがこのダイヤモンド・ザイという雑誌は、yahooからも記事の一部が見れるのですが、他の経済雑誌のプレジデントや東洋経済なんかと比べると記事の中の宣伝がしつこいんですよね。どうもこういう雑誌が特集すると嫌な予感がする・・と思うのは私だけでしょうか?
それはさておき中身の内容ですが、当然マネックス証券から送られてくるわけですから、マネックス証券での口座開設や売買注文の仕方、操作方法が書かれてます。一応SBI、楽天と手数料等の記載もありました。
そこの部分は関係ないので肝心の米国株関連の記述について。2016年まで米国株は上がるという予測の記述でした。これは評論家3名上げ幅の差はあれ同一意見だったので簡潔にします。
大事なのは紹介されている高配当株、優良成長株、新興株のベスト12です。配当やROE、財務状況や近年の値動き等詳細に書かれておりました。
高配当株はおなじみの面々。コーチが含まれてるのは意外でした。優良成長株ですが、ディズニーが入っていいのか?とアルコアは入れていいのか疑問でした。
で、私が見たかったのは進行株ってどんなのがあるのかね?ということでまとめてみました。広瀬隆雄氏がチョイスしておりましたが、相場の好調時にのみ投資し、8%以上の下落で損切りすべきとのことでした。
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