投資関連本

2017年も上半期が終わりました。上半期は時間があるときの読書量がかなり増えた状況でした。しかし、4月初めに地獄のような業務を経験してその疲れが抜けないまま3カ月過ぎた感もあります。
だから、睡眠関係とか働き方関係の本も結構読みましたね。特に世間一般で評価の高い本を読む機会は昨年より多かった気がします。
下半期に関しても投資関連本だけではなく、最新技術の動向とかそういう本についても読んでいきたいなと考えています。
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さて、週1ペースで投資関連本を中心に紹介してきましたが、昨年は5冊に絞って上半期、下半期紹介しましたが、今回は絞り切れずに7冊となりました。そんな2017年上半期の個人的なお勧めの7冊を紹介しようと思います。
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米国株

最近、米国株がメインテーマのブログが増えていて、一種のフラグではないか?という意見を見かけました。
警戒感を持つ人がいるうちはまだピークではないんじゃないかと考えますが、何年も上昇を続けていますのでこういう意見が出てくるのも仕方ないことだと思います。
確かに米国株関連のブログは増えるなという印象があります。私も株式に関する投資は、毎月積立てている分は先進国株式に投資していますけど、ボーナスを使用した投資ではここ数年米国株のETFに投資しています。ですので、ちょくちょく米国株に関して書いたりしています。
あくまで私は債券も含めて分散していますけど、株式は米国株100%の意見もありだと思います。ポートフォリオを構築する上で先進国株式の比率がトップの人って多いと思いますが、この先進国株式の中の5割強から6割近くを米国株ですし。
ただ、私は米国以外の国にも投資も投資が必要だなと、投資の鉄人 (日経プレミアシリーズ)を読んで改めで思いましたね。
岡本 和久,大江 英樹,馬渕 治好,竹川 美奈子 日本経済新聞出版社 2017-04-11
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投資関連本

私の記憶が確かならば、金曜夜というと料理の鉄人を見ていていつのまにかウンナンの気分は上々(今やったら視聴率取れると思うんですけどね)をみるようになっていたのですけど、これがいつだったかははっきり覚えていません。
当時は第2土曜日、第4土曜日以外は登校の時代でしたから早く寝ることも多かったのかもしれません。実は第2土曜日のみが休みの期間が3年あったようです。当時小学生だったはずなのですがなぜかその記憶がないのは年をとったせいでしょうかね?小学校の職員室で珍しくテレビがついていたときが2回ほどあって、それが阪神大震災と地下鉄サリン事件の時だったのははっきりと覚えているのですけど・・
鹿賀丈史といえば振り返れば奴がいるの中川か料理の鉄人でしょう。ですので「私の記憶が確かならば」「よみがえるがいいアイアンシェフ」あたりの台詞は覚えていますね。数年前に再放送(おそらく初期の頃)見て面白いなと思ったんですけど今再放送やってるんですかね?アイアンシェフがずっこけちゃいましたし。
さて、料理の鉄人は私が見ていた期間は3人だったと記憶していますが、先月、投資の鉄人 (日経プレミアシリーズ)という本が出版されました。
投資の鉄人は4人。以下の4人ですが、いずれも著書や記事を読んだことのある方々。3人は著書に関してブログにも書いたことがあります。この本は間に4名の対談なんかも載ってますので、なかなか読みごたえがありましたね。
馬渕治好氏
岡本和久氏(書籍記事:自分でやさしく殖やせる確定拠出年金最良の運用術)
竹川美奈子氏(書籍記事:年利15%でふやす資産運用術)
大江英樹氏(書籍記事:投資賢者の心理学を読んで)
各章いいなと思ったところをピックアップしました。
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