投資関連本

2017年も上半期が終わりました。上半期は時間があるときの読書量がかなり増えた状況でした。しかし、4月初めに地獄のような業務を経験してその疲れが抜けないまま3カ月過ぎた感もあります。
だから、睡眠関係とか働き方関係の本も結構読みましたね。特に世間一般で評価の高い本を読む機会は昨年より多かった気がします。
下半期に関しても投資関連本だけではなく、最新技術の動向とかそういう本についても読んでいきたいなと考えています。
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さて、週1ペースで投資関連本を中心に紹介してきましたが、昨年は5冊に絞って上半期、下半期紹介しましたが、今回は絞り切れずに7冊となりました。そんな2017年上半期の個人的なお勧めの7冊を紹介しようと思います。
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投資関連本

フィリップ・A・フィッシャーの「株式投資で普通でない利益を得る」は、バフェットが勧めているだけあって流石の内容でして、特に「株について調べるべき15のポイント」や「投資家が避けるべきポイント」は素晴らしかったです。個人的には2016年下半期に読んだ本の中のお勧めの5冊にも選びました。
関連記事:バフェットも推奨!株式投資で普通でない利益を得るを読んで
1冊目が良かったので2冊目もいいだろうということで、「株式投資が富への道を導く」も読んだのですけど、1冊目と比較すると物足りない感がありました。
ですので3冊目(フィリップ・A・フィッシャーの著書の三冊目と四冊目にあたる)について買おうかどうか迷ったんですよ。フィッシャーが70近くになって書いた本ですし。
ただ、息子のケネス・L・フィッシャーは1冊目が最高というのはその通りだったので、1冊目の次は四冊目だということで、四冊目の投資哲学を作り上げるを含んでいたため購入して読んでみました。
ケネス・L・フィッシャーの言う通りで確かに4冊目は素晴らしい内容でした。
フィリップ・A・フィッシャー パンローリング 2016-05-13
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