
キャプテン渡辺と聞いて競馬ファンはわかる人が多数でしょうけど、一般人だとR1で常連なのを知ってる人が一部の知名度でしょう。
そんなキャプテン渡辺氏は昨年の札幌記念をyoutubeで予想配信し100万超え、今年のオーシャンSはレギュラーのウイニング競馬内で予想し100万的中という最近競馬予想関連でのってる人物です。
ちなみにウイニング競馬の出演歴は10年超えてますが、当初は当たらないキャラとして定着しておりました。
ところが予想方法を変えて成績も向上した結果、なんと100万馬券的中と同じ月に以下の書籍発売となりました。
キャプテン渡辺/ウイニング競馬 KADOKAWA 2023年03月29日頃
個人的に真似できないと思うやり方なのですが(1か月回収ゼロの可能性がある)、書いてあることはもっともだと思います。
特に「バッティングフォームを固めろ」は投資にも通じるなと。
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資産状況

3月末から一気に株価が回復して円安傾向になったので資産が増加傾向になりました。
1年前総資産の当面の目標の9合目まで来てから、半年で当面の目標にかなり近づいた状況になっていました。
ところがそこから株価が下がってなかなか届かない。
ボーナスと年末の配当で届くと思ったら去年12月は下がった分の埋め合わせという状況。
それがNYダウとドル円の為替1ドル134円を見てこれ目標資産超えたんじゃないかと思い、4/19に調べてみました。
なんと40代に到達できればいいなと思っていた当面の目標資産に到達していました。
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加谷珪一氏の「お金持ちの教科書」に書かれていた「5000万貯めると違う世界が見えてくる」っていうのもしっくりくるものがありましたし、個人的には3000万でも違うかなと言う考えの記事を昔かきました。
個人的にはこの考えは変わりないですし、実態として仕事の辛さは会社の制度の変更とかで軽くなってきたかと思います(仕事関連のストレスは昇級して責任重くなったのが大きい)。
で、その加谷氏の新作を読んでみました。
出版社が幻冬舎だからこういうタイトルになってる印象ですが、本文に「底意地の悪さ」という表現は見当たらない。
また著者は「意地悪の定義」は絶対的ではないとし、前近代性社会の価値観残存が近代的なルールと噛み合わず意地悪、不寛容な精神的特徴が浮き彫りになるとしているんですが、だったら元凶ってマスコミじゃないかという気が読んでいてしたんですね。
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