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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資関連本

アセットアロケーションの最適化から学ぶ、ポートフォリオの最適な構築法

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相場の雲行きが怪しい中、株価が下落すると同時にかなり債券や金といった資産が上昇をしているのを見ると、ポートフォリオをどうしたものかと考えたくなってました。

そのヒントを得られるかと思いまして、最近長い移動時間があった際に「アセットアロケーションの最適化」を読みました。


著者のロバート・カーバーはバークレイズ投資銀行や世界最大のヘッジファンドの1つであるAHLポートフォリオマネージャーの経験があり、引退後は個人投資家兼作家となっています。

コストから各資産との相関などに関して述べていて、投資ポートフォリオの適切なアセットアロケーション(資産配分)とそのメンテナンスまで書かれていて、リスクやボラティリティまで見たいという投資の上級者向けには値段は高いけど読んでおいて損はないかなと。

あと、付録は非常に参考になる内容が多いです。

同時にリスク管理を運用に取り入れてるファンドやETFはこういう風にしてポートフォリオ作ってるんだろうなという一端も理解できる内容となっていました。

印象に残った点をピックアップすると以下の4点ですね。

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今だからこそ読み直すことをオススメしたい新訳バブルの歴史

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香港の騒動が多少なりともいい方向に転がりそうになったのを受けて株価が2日くらい回復傾向です。

ただ、8月の動きを見ておりますと何か雲行きの怪しさを感じますし、香港も要望は5項目あった内の1項目が解決したに過ぎず、問題の解決に至るのか不透明です。

相場が不透明だなと思うところがあるので、昨年出た「バブルの歴史」を読みました。


著者のエドワード・チャンセラーはフィナンシャルタイムスやエコノミストを中心に執筆していて、この本は1999年に発行されたものです。

日本でも2000年に出版されたのですけど、邦訳が長らく絶版になっていたので、昨年新たに刊行したものです。

1999年ですのでITバブルの真っ最中に書かれた本ですが、著者は投機に対して否定的で、その後ITバブルがはじけたのを見ると、この本の内容は正しかったといえるでしょう。

読み終えた感想は相場が10年上がり続けた今だからこそ欲におぼれてリスクを取りすぎるとどうなるかの反面教師となる内容で、この本の内容を忘れるべきではないなと。

同時にこの本の副題として最後に来たものは悪魔の餌食とありますけど、アイザック・ニュートンの「人の狂気は測れない」の方が副題に向いてるのではないかと思います。

個人的に思うところを整理してみました。

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ゆめタウンの男が説く地域で一番になることの重要性

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総合スーパー(GMS)というとイオンやイトーヨーカドーが思い浮かぶでしょうけど、これらの企業の営業収益費の営業利益率で見ると、2017年度の実績ではイオンが0.5%、イトーヨーカドーが0.2%と非常に小さい。

ところが単体の営業利益率が4.7%をたたき出している同業があるんですね。広島地盤のイズミです。

そんな営業利益率の高いイズミの創業者がどのような人生を歩んだのか?96歳にしてこれまでの自叙伝をまとめたのが「ゆめタウンの男」です。

著者であり創業者の山西義政氏は戦後海軍から郷里である広島へ帰った後、闇市から始まり衣料品を仕入れ広島で販売する卸で事業を広げ、その後卸からスーパーマーケットに切り替えてイズミをここまで大きくした人物です。

大型ショッピングセンターのゆめタウンというと関西や関東にはなじみないでしょうが、中国地方ではトップですし、ダイエー衰退後の九州でイオン九州と熾烈な競争を繰り広げています。

海軍入隊後、海軍工機学校入学試験に合格したため船を降りたら、その後乗っていた戦艦は沈没。学校修了後、伊400に終戦まで乗艦していたら終戦で帰国と戦争を生き抜いた強運の持ち主でもあります。

そんな人物が闇市から年商7000億になるまでの過程を振り返ってるんですから面白くないはずがない。

今後の小売を考える上で重要な一冊だと思いますし、投資にも通じるところもあってオススメしたい一冊です。

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