現状の景気の季節は秋でやがて冬に向かう?「改訂版金利をみれば投資はうまくいく」
わたしは投資関連の本に関しては基本図書館においてある数が少ないですから、自腹購入しています。
ただ、数が多いので半年~1年スパンで売ってるわけですが、これ売ってないよなと思ってブログ書くように読もうとしたらどこにも見当たらず売ってたのかという本が数冊ありまして、その内の一冊が「金利を見れば投資はうまくいく」です。
「炭鉱のカナリア」の金利を注視せよ。金利を見れば投資はうまくいくを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2月に株価が世界的に下がっていたもののその後は回復傾向であり、アメリカは6月に利上げするのではないかという話題もちらほら見かけるようになってきました。また、日本はマイナス金利を導入した際も「金利」とはという感じでニュースで話題になっていましたし、大半の人は銀行通帳を持っているでしょうから、預金の金利ということで金利が関係すると思います。...
3つの金利(政策金利、10年国債利回り、社債利回り)で景気および株式・債券相場の予測をするというものですが、改訂版で相当内容が変った印象でした。
個人的に追加で本に書いてある内容とかを調べると、現状景気の季節は秋かなと。