チャールズ・エリス「アメリカのように経済規模が大きく、複雑で、ドルのように国際的に流通してないとリスクが高い」
先日、チャールズ・エリスの敗者のゲームを10年ぶりくらいに読んだのですが、最新データに基づいてリニューアルで内容が変わっていた印象で新鮮でした。
基本的に株式への投資、それもインデックスファンドへの投資を推奨しています。
加えて複数の国へ分散投資をした方がいいと書かれてるのですが、一方で7章のインデックス投資で書かれてることは気になりました。
先日、チャールズ・エリスの敗者のゲームを10年ぶりくらいに読んだのですが、最新データに基づいてリニューアルで内容が変わっていた印象で新鮮でした。
チャールズ・エリスの敗者のゲームは投資を始める上でオススメできる一冊だと思うのですが、最初に読んだのはブログを始める前な上になんと10年前!
この度第8版が出て改版されたということで、流石に内容が変わっただろうから読んでみようかなと思い購入しました。
つみたてNISA、iDeCoで参考になるKISSポートフォリオの9つのルールとは?投資の大原則第2版を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ブログを始めて4年ですが、投資はもうすぐ7年が経過しようとしています。ブログを始めるまでの数年の間も投資関連の本を図書館で借りたり、購入したりして読んでいました。当然当時の情報はインデックスファンドのコストなんか比べものにならないレベルになっていて古くなっています。...
ブログを始めて4年ですが、投資はもうすぐ7年が経過しようとしています。
ブログを始めるまでの数年の間も投資関連の本を図書館で借りたり、購入したりして読んでいました。当然当時の情報はインデックスファンドのコストなんか比べものにならないレベルになっていて古くなっています。
現在の投資環境を反映してか、読んだ当時は最新の情報だった書籍の改版版も出てくるようになりました。
その一つに投資の大原則という本があって、読んだのは投資を始めた直後で6年近く前だと思うのですが、当時は表紙が赤い本でした。
今回その2版が出たので内容の復習ということで購入して読み直してみました。
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投資の啓蒙書として非常に評価の高いウォール街のランダム・ウォーカー(著者:バートン・マルキール)という本があります。最初に発行されたのは実に40年以上前で、バンガードがインデックスファンドを生み出す前の話にもなります。...