米国株

投資関連の本を多く読んでおりますが、日本語版が出た時はアメリカで販売されてから早くて1年、遅いと数年経っている場合がありタイムラグが発生しちゃうことが多いです。
そういういみで経済雑誌で海外の投資家のインタビューが載っていると比較的にリアルタイムに近いので貴重です。
といってもよくインタビューを見るジム・ロジャースのようにポジショントーク臭い人物(日本はダメだと言いながら買った売ったとインタビューの度にコロコロ変わる)もいますので情報の取捨選択が重要です。
毎年この時期になると日経マネーにジェレミー・シーゲルのインタビューが載るのですが、今年はなんと12月発売で気づくのが遅くなってしまいました。
2016年の予想の記事 >> シーゲル派の教祖ジェレミー・シーゲル、強気の相場観は維持
2017年の予想の記事 >> ジェレミー・シーゲル大いに語る「ダウ平均は今年21000~22000ドルまで上昇するだろう」
12月上旬のインタビューで、「米国株の上昇幅は5%~10%上昇のスローダウンになる」と答えたCNBCのインタビューの後ですので比較的新しい見解だと思います。
さて、今年に関してシーゲル大先生はどんな発言をしているのか?まずは2017年の発言を振り返ってみましょう。
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投資関連本

ジャンプを購入しているとあるのですが、特定の漫画目当てで買っていて、他の漫画を読んでみるとこれは面白いという感じではまる場合がありますし、これは売れるだろうという直感的なものが働く場合もあります。
比較的最近で行くと暗殺教室、ソーマ、ニセコイあたりは売れるだろうなと思ったものです。後者2つはそう思った頃から失速して終わったり続いたりしていますけど。
同様に経済誌でも同様かなと最近思いました。日経マネーの3月号を買ったのはジェレミー・シーゲルのインタビューを読むためでした。
関連記事:ジェレミー・シーゲル大いに語る「ダウ平均は今年21000~22000ドルまで上昇するだろう」
反町隆から澤上篤人のインタビュー記事もありましたし、著名な億万投資家の対談もありましたけど、その中で2つほど印象に残ったものがありました。
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米国株

経済誌というと東洋経済、ダイヤモンド、プレジデントあたりが上げられると思うのですが、これらの3つに関してはWEB上である程度記事が読めるためにわざわざ毎週買うということはないですね。
それ以外に関しても自分が特に買いたいと思うものがないと買わないので3,4カ月に1回程度の頻度なのですが日経マネーの3月号に関しては、ジェレミー・シーゲルのインタビューが載っているとのことで購入して読みました。
そういえば昨年も同様のインタビューがあったようなと思い調べてみたら、昨年もこの時期に日経マネーでインタビューを受けていました。なので来年も日経マネーの3月号には注目しておいた方がいいかもしれません。
昨年の記事:シーゲル派の教祖ジェレミー・シーゲル、強気の相場観は維持
さて、今年に関してシーゲル大先生はどんな発言をしているのか?まずは昨年の発言を振り返ってみましょう。
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