
ロシアのウクライナ侵攻でこれがどう世界に影響を及ぼすかというのは色んな方が述べていますが、個人的に春山昇華氏が述べてる意見が気になりました。
豊健活人生のために大切なこと : 春山昇華
2月24日に発生したロシアのウクライナ侵攻で、リーマンショック以降に芽生えた「新しい世界の考え方とその枠組み」の模索が加速したように思います。
それに関する 部分が1~2月に実施した「2022年を考える」セミナーにありましたので、抜粋を紹介したいと思います
「新しい政経一致・政治が経済に優先する、という考え方の名前がどうなるかはワカラナイが、一旦動き始めた歴史の振り子は、ユックリ、着実に動き続けるだろう」というのは確かに気になる兆候だと思いますね。
ドイツは緑の党が、日本も自民党では左の派閥で、アメリカは民主党なわけで、ハイテク大企業への規制・課税含めてちょっとこれまでの10年、20年とは違う空気が流れてるのは確かに感じます。
同時に春山氏の他の記事なんかを読んでますと、2022年がこれから起こる変化の起点の年になる可能性もあるかなと。
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米国株

経済雑誌の2018年の予想の予測を読んでおりますと結構強気な予想が昨年よりも多い印象です。
まぁ、年始ですから「大恐慌が起こるぞ」的なことを言ってもねぇというのはあります。年始に株価予測するのに1ドル50円とか資本主義経済を否定している人もいますしね。
先日は日経マネーに載っていたジェレミー・シーゲルの展望について記事にしましたが、それ以外にも米国株に関する予測が載っていました(日本株については掲載量が多いので省略)。
関連記事 >> ジェレミー・シーゲル曰く「2018年米国株はスローダウンするが、それでも株に投資せよ」
強気なことが多いシーゲル先生が慎重なのに対して強気な人が多い買ったですね。
特に「米国株は今は上昇の序盤」という方が2名いました。私の見解とは異なりますが、異なる意見も参考になると考えますのでどういう根拠なのかをまとめてみました。
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海外ETF

5月になりまして暑くなってまいりました。朝9時ごろ病院に行きながらこれ30度超えるかもという状況下、本日モーニングスターの米国株式・ETFセミナーに行ってまいりました。JR使って行ったので本当暑かった。昨年は桜花賞の日だったので4月の初めだったんですけどね。
昨年のセミナーの記事
2016年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーに行ってきました
20分遅刻したけどモーニングスターETFカンファレンス2016に行ってきた
昨年からかなり出席者が変わっていて、バンガードも今回は参加していません。また、モーニングスターのセミナーなんですが、朝倉氏は第3部しか参加しませんでした。
会場で取ったメモを簡易的にまとめてみました。一部聞き取れなかったり、見落としている部分があるかもしれませんのでご了承ください。ビデオカメラで撮影していたのでそのうち公開されると思いますが。
メモ量として第1部と第5部の内容が多いのですが、個人的にはシンプルは春山氏の投資手法は素晴らしいなと思いました。
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