
今年は妙に昼の気温が高い日もありますが、今年もあと少しとなってきました。
ようやくボーナスも今週支給されて年内に何に使うか考えております。
そんな中、今週末は有馬記念。他のスポーツがオフシーズンに入っている中で、競馬がスポーツ新聞の中心となる1週間です。
極端な内枠先行有利であったりするため、例年は有力馬が回避することも多いのですけど、どういうわけか今年は有力馬が勢揃い。
割と固いのでは?と思う人が多いと、ボーナスを突っ込むファンも出てきますし、ただでさえ冬の15時以降日が陰って寒い中山競馬場周辺にはレース数日前から並ぶ人たちが今年は多いんじゃないでしょうか?
色々と過去映像なんか見ながらどういう馬が来たのかを考えているのですが、ふと思ったのは競馬の人気馬を消す・消さないの判断や1点か流すかという判断は投資に通じるものがあるかなと。
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クリスマスが近づいてきておりますが、競馬ファンにとっては有馬記念が大一番になります。
まぁ、ダービーと有馬記念の1年に2回くらいはギャンブル嫌いの人でも、競馬ファンが盛り上がっているのに暖かい目線でいていただきたいと思うものです。
普段はスポーツ新聞の一面になるのはダービーの週とG1のある土日となるわけですが、こと有馬記念は他のスポーツもオフシーズンになるので1週間有馬記念になります。
季節的に冬のボーナスが出た後で、クリスマスの前後且つ年末という空気が、馬券の購入へと走らせているのはあるでしょうね。
ちなみにもうこの記事を書いてる時点で中山競馬場に並んでいる人がいるくらいですが、レース当日人であふれかえっていてもお腹が痛くなるレベルで寒かったりします。
年末ジャンボと違いレースによって配当も変わってくる有馬記念ですが、以下の特徴があり配当が跳ね上がることもあります。
- 極端な内枠有利、外枠不利。
- 傾向的に先行有利。
- ファン投票のレースなのにファン投票1位の勝率は26%程度。
- 凱旋門賞や天皇賞秋、ジャパンカップを経ての最後が有馬記念なので、消耗していて力の出せない馬がいる。
- 天皇賞秋やジャパンカップが開催される東京競馬場とコース形態が異なるため、東京競馬場で好走した馬がぼろ負けすることがある。
個人的には比較的得意なレースなのですが、過去を振り返ってみると、投資に必要な「逆張り」「継続性」「忍耐力」の要素があるんじゃなかろうかと。
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