「絶対悲観主義」と調整疲れ
絶対悲観主義とは、自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもないという前提で仕事をすることで、期待感やプレッシャーなく仕事ができる。
そして失敗しても絶対悲観主義では、ほとんど失敗することが大前提なので落ち込まないで過ごすための処世術と定義されています。
後半は割とこれまでの交友関係とかの内容も多いような印象ですが。
で、個人的に絶対悲観主義は仕事で色々としんどくなりつつある中でなるほどな。
ペンシルベニア大学ウォートン校教授のアダム・グラントの本は読もうと思って読まずに来ましたが、機会があって最新作の「THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す」を読みました。
ファイナンス関連についてはいずれ個別株をやろうと考えてる人間ですので継続して学んでいきたいと考えています。
個人的にはいままで読んだ中でよかったのは「ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務」と「「儲かる会社」の財務諸表 48の実例で身につく経営力・会計力」ですね。