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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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楽天VTこと楽天・全世界株式インデックス・ファンド、ポートフォリオにVTIとVXUSを追加してしまう

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楽天投信投資顧問からプレリリースが出ていたのですが、楽天・全世界株式インデックス・ファンドのポートフォリオが変わるようです。

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」 投資対象銘柄(組入れETF)の追加について

さて、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(以下、「当ファンド」)は全世界の株式市場の動きをとらえることを目指して、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行っておりますが、この度、この運用目標の達成ならびに運用パフォーマンスの更なる改善を目的に、実質的に投資する上場投資信託証券(ETF)として、これまで主要投資対象としていた「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(ティッカー:VT)に加え、新たに「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」(ティッカー:VTI)および「バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF」(ティッ
カー:VXUS)を追加します。
これにより、これまで以上に効率的な運用が実現できるだけでなく、これら追加銘柄の当ファンドの純資産に占める比率が今後相当程度に拡大してゆくことで、中長期的に「実質的に負担いただく運用管理費用*」の引き下げも期待できますことをご報告申し上げます。

既存のVTのポートフォリオに全米株式のVTIと米国外株式のVXUSを加えるようです。

VTが0.07%までコストが下がってきたのですが、VTIは0.03%で、VXUSは0.07%ですからコスト面を考えると安くはなるんでしょうけど、VTも残してるのは管理面でどうなのか?という気がします。

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楽天・バンガード・ファンド創設。マネックスやSBIでも買える上に、今後の商品ラインナップの拡充予告

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先日記事にした楽天投信とバンガードが組んでバンガードのVT(全世界株式)、VTI(米国株)に投資するファンドを設定するという件ですが、続報が入ってきました。

関連記事 >> 楽天投信、バンガードのVT(全世界株式)、VTI(米国株)に投資するファンドを新規設定。この流れだとSBI証券も動くのでは?

バンガードの公式ホームページに正式に出ました。

楽天投信投資顧問株式会社とバンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社、『楽天・バンガード・ファンド』の創設を発表

『楽天・バンガード・ファンド』は、高度な分散投資を効率的に実現するバンガードETFへの投資を通じ、長期国際分散投資を通じた資産形成に資すること、また国内投資信託として良質なインデックス投資の成果を低コストでお届けすることを目的としております。このため、販売手数料ゼロ(ノーロード)を原則とし、関係者との合意の下、信託報酬についても業界最低水準を目指して設定しました。『楽天・バンガード・ファンド』の第一弾である「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の2ファンドの取扱いは、楽天証券株式会社およびマネックス証券株式会社(共に9月29日より)を皮切りに、株式会社SBI証券(10月20日より)でも開始される予定です。

楽天証券のみになるんじゃないかという懸念がありましたが、楽天証券とマネックス証券(9/29日)、SBI証券(10/20日)で順次販売されることになりました。

バンガードの日本進出を希望する声はありましたが、まさかこの時期に進出してくるとは思いませんでしたね。やるならEXE-iが出た後やNISA開始時というタイミングもあったはずですし。制度的な制約でもあったんでしょうかね?

そして、さらなる驚きは以下の文言。

『楽天・バンガード・ファンド』の設定に当たっては、2018年より開始されるつみたてNISA制度を強く意識しております。今後の商品ラインナップの拡充に当たっても同制度も含めた様々な投資ニーズにお応えすることを優先課題の一つとして対応して参ります。

さらに、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドの愛称が参考で書かれていますが、第一弾ファンドの愛称とあります。つまり第二弾第三弾があるよと宣言しているようなものでしょう。

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楽天投信、バンガードのVT(全世界株式)、VTI(米国株)に投資するファンドを新規設定。この流れだとSBI証券も動くのでは?

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引っ越しから九州出張でバタバタした2週間を過ごしておりましたが、この間新規ファンドがいろいろと設定されていると書きました。

参考記事:十年一昔とはいうが、近5年や10年でインデックスファンドやETFはどれだけコストダウンしたのか?

この記事を書いた後にさらに驚愕のファンドが設定されることが判明しました。

参考記事

楽天投信投資顧問がVT(全世界株式)・VTI(全米株式)相当の超低コストインデックスファンド2本を新規設定
楽天投信から、実質的にバンガードのETFへの積立投資が可能になる凶悪なインデックスファンド登場! 一般売りしてくれよ…?

なんとETFに投資する格安インデックスファンドが設定されました。しかも、VT(バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF)とVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)が対象ですので、いい狙いどころだと考えます。

まだ一般販売されるかまでは判明していませんが、積立NISA対象にはなるようですので、期待して待ちたいですね。

ちなみに楽天投信から販売されるため、楽天証券限定になるのでは?という心配もありますが、複数のETFに投資するSBI証券のEXE-iは楽天証券やマネックス証券でも購入可能なため、需要があるとほかの証券会社でも取り扱われる可能性はあります。

さて、このファンドの詳細を見てみましょう。

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