自分が持っているETFのボラティリティ(標準偏差)について調べてみた
超・株式投資
iシェアーズ NASDAQ バイオテクノロジー ETF (IBB)
2回にわたって記事にしていたのですが、気になったのはボラティリティ(標準偏差)。モーニングスターでは3年5年10年分見れるのですが、そこで標準偏差の定義が書かれていました。
「数値が高い程、ファンドのリターンのぶれが大きとされています。例えば、同一のリターンが期待される2つのファンドがあった場合、標準偏差が大きいファンドほど期待したリターンからカイ離した結果となる可能性が高くなります。 」
とのことです。
ぶれが大きい分上がる可能性もあるけど、下がる高い可能性があるということでしょうか?
で、私が持っているファンドの標準偏差について調べてみました。