アジアの国債・公社債に投資するSPDRのABF汎アジア債券インデックス・ファンド(1349)
株式に100%投資できるほどの耐性のない人間ですので、株式+αでポートフォリオを組んで資産運用を行っています。
ですので、基本的には株式とは相関性の低い債券などについてもいろいろと調べています。
昨日のモーニングスターのセミナーでも株式と債券を組み合わせたポートフォリオが紹介されていましたね。
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米国株のセミナーですので、コアはS&P500になったポートフォリオを江守哲氏もSPDRのディビット A. コリンズ氏も紹介していました。
とくにSPDRのETFを使ったポートフォリオはS&P500とも相関性が低いということで気になりましたね。
S&P500ETF(SPY:1557):金ETF(GLD):アジア国債公債ETF(1349)=6:1:3 で東証上場ETF3本で作れると。
S&P500とアジアの国債公債(日本抜き)で相関性は0.3ぐらいと言及があって気になりましたので、SPDRのABF汎アジア債券インデックス・ファンド(1349)について調べてみました。