海外株式

先週、欧州サッカー界が「スーパーリーグ」問題で大荒れでしたが、一概にスーパーリーグ側が悪いというわけでもなく、FIFAやUEFA側も試合増の問題とか色々とおかしなところがあって、コロナで無観客の経営難もあって一気に顕在化してい来たという感じでしょう。
にしてもプレミアリーグ6チームはあっさりやめたりするなど節操がないと思いますね。主導したレアルマドリードのペレスはあんなもんだと思いますけど。
で、無観客で経営が厳しいのは他のリーグもそうですが、ドイツとフランスのチームは参加せずというのはドイツはバイエルンが参加しなければという感じでしょうけど、フランスは意外でしたね。
そんなフランスリーグのリーグアンは今シーズン大混戦で上位4チームが残り4試合で勝ち点3差で詰まってる状況(4/23の試合終了時点)。

リーグの歴史でもここまで混戦はなく、直近8シーズンのうち7シーズンを制しているパリ・サンジェルマンがチャンピオンズリーグでは順調なのに対してリーグでは苦戦傾向なのもリーグ戦ならではでしょう。
そんな4強の一角オリンピック・リヨンを運営するOLグループ(OLG)に2年前投資しました。
もう1チーム投資しているボルシア・ドルトムントは今シーズン成績がよろしくない状況が株価にもろ反映という感じでした。
始めて個別株に投資して2年が経過したけど、ボルシア・ドルトムント(BVB)は株価もチーム成績も冴えない - 関東在住福岡人のまったり投資日記
現状の投資はETF使って資産を増やすことに重点を置いていますが、個別株もやってみたい気持ちもあります。これが年収1000万とかであればやってたと思いますけど、現状年収増加で負担増、メンタルのダメージ大となりますとこれ以上年収増えたらつぶれる可能性もありそこまでなりたくないというのが正直なところ。...
昨シーズン7位から巻き返してる状況で株価はどうなっているのか?
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債券はピークの水準からやや下がった状況にありますが、株式が上昇し続けてるのに平行して割高感があります。
自分のポートフォリオ的には10年上昇が続いているのだから、ある程度ディフェンシブを考えた構成になってますけど、もしものことを考えて第3の投資対象というのは考えておきたいと考えてます。
そのためになにかないかを書籍で調べていたのですが、過去800年以上にわたって利益を上げ続けてきたというほんまかいなという本を見つけました。
「トレンドフォロー戦略の理論と実践」という本で、いわゆる順張り投資をいろんな資産に対して行うという手法です。
アレックス・グレイザーマン/キャスリン・カミンスキー パンローリング 2019年10月
これを実践するにはコンピュータの計算とかが必要だろと思うくらい、物理式も出てくる難易度の高い本でまだ読み終えてませんが、データ面では非常に気になるものがありました。
債券と株式の400年を超える年率のデータですね。
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先週、初めての個別株投資ということで、ドイツのサッカークラブ、ボルシア・ドルトムントに投資しました。
まぁ、収益を期待するというよりはサッカー見ることが多いので趣味の範囲なので、サッカーチームの経営の中身に興味があるからですね。
また、昔から好きなチームでしたしので投資をしてみようかなと。
ですのでドカンと投資という感じではなくで、とりあえず何口か持つという感じで、もしも割安な感じになってきたら追加購入するという感じです。
初めての個別株投資として、ボルシア・ドルトムント(BVB)に投資しました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
エイプリルフール2年連続休日出勤という悲惨な状況が今年は発生せずにほっとしています。といいつつも過去2年よりも残業時間の多い3月でしたから疲労もかなりたまった状態なので、4月にどこか年休取ろうと思います。...
で、欧州圏で株式上場していて且つサクソバンク証券で購入可能なチームでもう1つ購入してみたいなと思うチームがありましたので、手数料含めてだいたい1万円くらい投資しました。
投資先はフランスのリーグ・アンの強豪「オリンピック・リヨン」です。
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