
今月の株式ETFの配当が例年に比べて遅く、中には米国現地支払いが10月になってるものもありますが、前倒しで4半期1度の配当再投資を完了しました。
色々と仕事がバタバタしておりますが、個人的に投資のことを考えてるときは割と気持ちがおちついてる感じがあります。
ストレスの解消にはなるんでしょうけど、入れ込みすぎると身を滅ぼしかねないですからね。
その辺のバランスはここまで増やせて来れたのだからむしろ戦術を変える方が危ないと考えて動きたいと思います。
というわけでポートフォリオの債券部分のコアになってるバンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました。
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海外ETF

投資を始めたころは米国株偏重がしばらく続いていましたが、直近5年くらいは米国株に偏重しないよう、米国外株の購入頻度も上げてきました。
始めたのが1ドル80円切ってた時だったのもありますけど、やや日本やら周辺環境大丈夫かというのを過度に心配しすぎてたかなと今となっては思います。
むしろ中国の制裁やらで個人的にはポジティブな面がありそうだなと思うところがありまして、むしろ日本株は買っても悪くないのではと思うところもあります。
ただし、日経平均が8000円→32000円とかになってますからね。
そこは全賭けしない性格ですので、日本株の比率が高いバンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF (ティッカー:VXUS)に投資しました
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