GAFAのスコット・ギャロウェイがHAPPINESS(ハピネス)で唱える、バブルがはじけそうなときにすべきこと
今週から全国の小中高の臨時休校というニュースが出た翌日にこの記事を書いてますが、こうなると図書館もどうなんのかな?と思うんですね。
先週本を借りにいったら、高齢者のたまり場的なスペースがありましたし。
仕事がようやく1か月くらい落ち着きそうなので年休消化(強制有給の可能性も無きにしも非ずですが、年度末の仕事がある状況多分ない)で本でも読もうかなと思ってたんですけど、図書館休館とかなると困るなぁと思ってます。
一応対策としてAmazonで4冊ぐらい購入しましたが、出張でそれなりに消化するんですよね。
そんな中、「ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス)」を読みました。
著者のスコット・ギャロウェイ氏はニューヨーク大学教授でマーケティングを教えていて、ニューヨークタイムズの役員などの経験もあります。
本人曰くこれまで9社ほど起業していて戦績は3勝4敗2分らしいですが、ベストセラーのGAFAの著者でもあるので、成功者から見た人生戦略について持論を述べています。
Appleに関して贅沢品としてのセックスシンボルとまで書いたエッセンスが文章全体に散らばっていて、GAFAみたいな本を期待する人にとっては期待外れかもしれませんね。
ただ、その中で気になる項目がありまして、「バブルがはじけそうなときにすべきこと」は起業家と投資家両方を経験した人ならではで参考になるかなと。