災害に対する意識は常にするべし
御嶽山の噴火は死者が多数出て、救助活動もガスや噴火活動により救助活動が困難となる大きな災害となりました。火山灰で埋もれた小屋?らしきものを見ると、改めて自然の恐ろしさを実感するものです。
日本は地震や大雨関連の災害が多い上に、火山もあるわけですから、日ごろから災害を意識することが我々一般人でも必要であることを認識させられます。
火山という意味では九州出身ということで阿蘇山には複数回行っておりますが、阿蘇山の火口の様子見ても噴火したらどうなるんだろ?と思わせるものですし、阿蘇山周辺の地形は明らかに溶岩や土石流で形成されたんだろうなというのが一目でわかるだけに、火山の噴火という災害も日本では起こりうると考えておかねばなりません。
ましてや90年代初めに雲仙普賢岳の噴火で、多数の犠牲者が出たことがあったのですから。では、今回の事件を防ぐといった意味での取り組みはなかったのか?