生活防衛資金の応用版?現金クッションという考え方
仮に収入が全く無くなった状況でも生活していけるお金の事を「生活防衛資金」と呼ぶ人は多いですね。
では実際にどれくらいの期間分あればいいかというと、数ヶ月という人から2年と人によって結構違っています。
そんな生活防衛資金の応用版ともいうべき「現金クッション」という考え方が、「FIRE最強の早期リタイア術」に載っていました。
「FIRE最強の早期リタイア術」は30代で経済的自立を達成するための技術が書かれた本 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
アーリーリタイア関連本はAmazonで探すと電子書籍含めればそれなりにヒットします。ただ、このファイアームーブメントは北米(特にアメリカ)を中心に広がってるわけですが、不思議と関連書籍ってこれまでなかったと思うんですよね。その先陣を切ったのが昨年末に出た「FIRE 最速で経済的自立を実現する方法」。...
リタイア後の平時は投資分から取り崩すけど、株価が急落したときは足りない分を現金クッションから取り崩すという方針です。
そんな現金クッションですが個別株やETF使って投資をする人向けかなと感じました。