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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: 生活必需品セクター
海外ETF

インフレ急進時にヘルスケアと生活必需品は弱いと言うが、現状一般消費財やテクノロジーの方が弱い

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インフレ起因で株価が軟調になってる状況ですが、WSJにセクター別のパフォーマンスのデータが載ってました。


インフレ急進時に強い銘柄はどれ? - WSJ
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 インフレ急進時に株式ポートフォリオに組み入れるにはどのような業種が最適だろうか。

で、実際のところのパフォーマンスはどうよという話なのですが、パフォーマンスがいいのはエネルギーセクターと素材セクター。

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悪いのは生活必需品とヘルスケアというディフェンシブなせくたーなわけですが、生活必需品は物価が上がるからという説明がつきそうですけど、ヘルスケアが更に悪い、景気敏感な一般消費財より悪いとなるとほんとか?と思うんですね。

期間が1973年3月~1975年5月、1978年4月~1980年9月、2021年2月~2022年3月ですので、一番直近の現状を確認してみました。

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バンガードETF

直近2年のNASDAQ(QQQ)のパフォーマンス、ディフェンシブセクターの生活必需品(VDC)やヘルスケア(VHT)と差がなくなる

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直近1ヶ月のNYダウの値動きを見ておりましたが、下がる→急反発を繰り返しつつ右肩下がりな感じで下がり続けております。

そんな中興味深いtweetを見かけました。

わたしの重視しているセクターの時代がキターとまではなりませんが、そこまでNASDAQ下がってんのかっていう印象ですね。

コロナショック前だと2年2ヶ月くらい前で区切りとして微妙なので、もう少し細かく見てみました。

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ボーナスでの投資を前に、個人的に重視している生活必需品とヘルスケアの2つセクターの状況を確認

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ボーナス枠を使っての投資を行うわけですが、株式で投資をする部分はセクターは比重の大小はあるとはいえ、比較的分散されたETFを対象としています。

ただ、それでも個人的に重視しているセクターがあります。

生活必需品セクターとヘルスケアセクターです。

この2つのセクターはいつも買い増し的にセクターETFを追加で毎回投資しています。

冬のボーナスを使っての2018年度NISAの残りと2019年度分の投資を考える - 関東在住福岡人のまったり投資日記

すっかり冬らしくなってきて、通勤時もコートがいるような気温ですし暖房もつけないと寒がりなわたしには辛い季節となってきました。同時に冬のボーナスか近づいてきていますので、ボーナス枠の投資をどうするか考えないと行けないなと。...

ボーナス枠の投資計画は大枠を決めたのであとはセクターETFで買い増しをどうするかを考えるのみです。

となると生活必需品セクターとヘルスケアセクターの現状は把握しておきたいなと。

とくにここ1年と株価が下がった10月からの状況を確認してみました。

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