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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > タグ: 田渕直也
投資関連本

田渕直也著:ランダムウォークを超えて勝つための 株式投資の思考法と戦略

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田渕直也氏の「ランダムウォークを超えて勝つための 株式投資の思考法と戦略」を読みました。


最近出た「不確実性」超入門の文庫本の内容がよかったので、これも読んでみるかということでポチりました。

内容としては「本当にFIREを目指す人必読」と書かれているように初心者向けという感じなので、より深いものは著者の他の本を読んだ方がいいでしょう。

個人的にはいま投資を始める場合はこれまでとは勝手が違うということが印象に残ったのと、インデックス+αで個別株投資やる人にはオススメできるかなと。

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投資哲学・投資理論

「不確実性」超入門に書かれてあった不確実性の対処方法を読むと、やっぱり長期思考しかないなと思う

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3月あまり時間が確保できてませんでしたがなんとか不確実性超入門を読み終えました。


読み始めた頃はロシアがウクライナに侵攻するとは思ってませんでしたし、ましてや侵攻後の経済制裁でiシェアーズのロシア株ETF(ERUS)が取引停止状態になるところまで想像つかなかったですね。

そういう不確実な事象が起こりやすくなってる時代だからこそ、そこに備えないといけないなとなります。

米国の株価変動率上位15事例を見ると、長期投資の重要性がよくわかる - 関東在住福岡人のまったり投資日記

買おうか迷っている本を迷ってたら文庫本が出ちゃったということがあるのですけど、田渕直也氏の「不確実性」超入門なんかはまさにそれで購入していま読んでいます。...

で、結局米国の株価変動率上位15事例とか色々と本の中で紹介されてる事例を見ていくと、基本的には長期思考を持つのがマストなんじゃなかろうかと。

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米国株

米国の株価変動率上位15事例を見ると、長期投資の重要性がよくわかる

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買おうか迷っている本を迷ってたら文庫本が出ちゃったということがあるのですけど、田渕直也氏の「不確実性」超入門なんかはまさにそれで購入していま読んでいます。


以前読んだ「ファインナンス理論全史」が面白くていま読んでる途中ですがやっぱりいいなと思うものでした。

ファイナンス理論全史を読んでファイナンスの理論と歴史を復習する - 関東在住福岡人のまったり投資日記

高校や大学で習ったことは社会では役立たないという話もありますが、社会に出てから10年あまり、仮に宝くじやらで6億とか自分の手元に転がってきた場合は、大学とかで学びなおしたいと思うことが結構あります。たとえば個人的に興味を持っている本のジャンル的には歴史や経済学なんかはあてはまりますし、数学や物理にも興味あり。...

不確実性の本質とそれに対処するための方法論を幅広い事例とともに解説していて、5年前に出た本を最新のデータに改版されていいます。

そんな中、NYダウの暴落のデータが載っていたのですが、これを見たら投資の継続性や長期投資の重要性が実感できるものでした。

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