投資関連本 一冊でだいたいファイナンスを網羅できてる、石野雄一著「増補改訂版 道具としてのファイナンス」 投稿日:2023/03/24 更新日:2023/03/24 ファイナンス関連の本もそれなりに読んできましたが、だいたい定番は3冊くらいになるかなというのが個人的な実感です。ファイナンス思考を読むと、日本企業を蝕む目先の売上や利益にとらわれるPL脳が見えてくるファイナンス関連についてはいずれ個別株をやろうと考えてる人間ですので継続して学んでいきたいと考えています。個人的にはいままで読んだ中でよかったのは「ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務」と「「儲かる会社」の財務諸表 48の実例で身につく経営力・会計力」ですね。... ただ、なかなか内容は難しいので理解できないという人は多いかと思います。そんな中、石野雄一氏の「ざっくりわかるファイナンス」の増補改訂版が出たので読んでみました。増補改訂版 道具としてのファイナンスposted with ヨメレバ石野 雄一 日本実業出版社 2022年08月08日頃 楽天ブックスAmazonKindle 個人的に数式は大学までやったので、ある程度理解できるため、非常にわかりやすい本だと思いました。財務担当者はまずこの一冊という感じの本じゃないですかね。 READ MORE スポンサードリンク tweet share share