竹中正治:龍谷大学経済学部教授「2023年以降に起こり得る円高の逆襲にどう備えるか」
竹中は竹中でも龍谷大学経済学部教授の竹中正治氏のダイヤモンドの不定期連載の最新記事がアップされました。
その中で、日本株と米国株の組み合わせなど興味深いデータが多かったです。
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個人的に不定期ですがダイヤモンドで更新される竹中は竹中でも龍谷大学経済学部教授の竹中正治氏の記事は毎回読み応えがあって投資歴に関係なくオススメできます。
米国株式投資のリスクプレミアムはドル下落でも消えない? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
経済誌のオンラインサイトですが、東洋経済、ダイヤモンド、プレジデントを見ていますが、個人的に見出しを見て読むか読まないか決める感じですね。各雑誌こいつの記事読む価値ないという人がいますし、経済誌なのにマルクス関連の研究やってる人載せてるのとかほんと謎ですし。...
貯蓄好き日本の家計が被った機会損失、過去20年間で1222兆円という現実 | 政策・マーケットラボ | ダイヤモンド・オンライン
日本の家計が預貯金偏重の資産構成のゆえに過去20年間で失った利益総額(機会損失)を推計してみた。その結果はなんと1222兆円という途方もない金額に。
これを見るとインデックス投資ブログ関連でリーマンショック前からやってる方々はこの波に乗れたのでしょうし、投資熱が過熱する前の過去10年と半分の期間でも参加できたわたしのような人間も、その恩恵にあずかれてたという事でしょう。同期間に米国株価指数S&P500と日本株価指数TOPIXに連動する投資信託に各50%投資した場合の円ベースの実際の年率利回りである(配当再投資ベース、運用手数料・税引き前)。
この結果、2001年度の初期投資283.9兆円は2021年12月には時価で1114.6兆円(a)、また約20年間にわたって定額積立された累計163.1兆円は554兆円(b)になる(補注2)。投資額に対する実額増分はなんと1221.6兆円にもなる。すなわち、もし想定した資産構成であったならば、2021年12月末の日本の家計金融資産は今ある2023兆円ではなく、3245兆円になったことを意味する。これは2001年度末の金融資産総額の2.29倍だ。
経済誌のオンラインサイトですが、東洋経済、ダイヤモンド、プレジデントを見ていますが、個人的に見出しを見て読むか読まないか決める感じですね。
各雑誌こいつの記事読む価値ないという人がいますし、経済誌なのにマルクス関連の研究やってる人載せてるのとかほんと謎ですし。
で、1ヶ月から2ヶ月くらい更新間隔が開くけど読む価値があると思う一人がダイヤモンドの龍谷大学経済学部教授の竹中正治氏の記事。
実際の資産運用の観点から経済学を知れば、景気の好不調やバブル期、バブル崩壊もチャンスに変わる的な書評に惹かれて「稼ぐ経済学」を買ってみました。...
米国株、長期・分散積立投資なら大丈夫は本当か | 政策・マーケットラボ | ダイヤモンド・オンライン
米国株は久しぶりに本格的な反落局面にある。下落時でも積立投資は継続することが長期投資の原則。しかし過去10年のリターンが出来過ぎだとすれば、20年の長期でもマイナスリターンになるリスクはないのだろうか?