アメリカの家賃の中央値は上昇しているそうなので、米国REITの現状を確認してみた
昨年の今頃、個人的に米国株が上がり続けていた不気味さを感じていたときに、「アセットアロケーションの最適化」という本を読んだのもあって、グローバルREIT ETF(REET)に投資を始めました。
ところがコロナショックの影響は大きく、一時年明けからマイナス40%を超える状況までいって、個人的に投資の失敗例の最たる物となりました。
iシェアーズのグローバルREIT ETF(REET)が年明けからマイナス40%超える大損の状況なので、REITの現状を確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
SBI証券がメインで運用していますが、昨年から投資を始めたサクソバンク証券では実験枠的に株式とREITとリスクをかけた運用してます。年明けから順調でしたが3月に急降下しています。...
コロナの影響は米賃貸市場にも 家賃高め・安めの都市の差縮まる | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
賃貸市場は現在でも、安定とはほど遠いものだ。しかし米国ではある2つの重要要素から、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)により米国中の家賃に絞り効果が生じていることが示唆されている。それは、家賃が特に高い都市で家賃が下がり、
ただ、全国の家賃の中央値は上昇しているそうなので、先進国の中で珍しく人口増えてく国ならではといえるのかもしれません。
で、これを読んで思ったんですね。REITの現状ってどうなってるのかと。米国が夏の引越しシーズンを迎える中、全国的な家賃中央値は上昇を続けている。全体として、米国の寝室1つのアパートの家賃中央値は0.3%上昇して1233ドル(約13万円)となった。寝室2つのアパートの家賃は0.6%上がって1493ドル(約16万円)だ。今年これまでの値では、寝室1つのアパートの家賃は0.7%上昇し、寝室2つのアパートは1%上昇している。