HDV

先週、月火水と投資を行いましたが、火曜日までに2割の予定のサテライト投資枠分を完了しました。
2019年冬のボーナスの株式部分はVIG:HDV:サテライト枠=4:4:2で行きます - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ボーナスの評価に関してはまだですけど、大まかな金額は判断がつくようになったので(成績的に悪い方がないのは部の業績的にも確定)、投資用の口座に予測金額の9割分移管しました。...
ただ、残りは債券分と株式のコアになってるHDV、VIGが残った状態でした。
12/13までに米中貿易戦争とイギリスの選挙の結果が判明した後に株価が一気に上昇、円安か円高に振れる可能性がありましたので、水曜日中にさっさと買っておこうかなと。
で、株式のコアとなるHDVとVIGどっち買うか?
それならボラティリティが低そうなHDVの方かなということで購入しました。
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HDV

ボーナスを使った投資を進めていますが、株式部分のコアとなるバンガードのVIGとiシェアーズのHDVへの投資がまだ終わってない状況でした。
2019年夏のボーナスの株式部分はVIG:HDV:その他=4:4:2 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2019年夏のボーナス枠の投資は債券ETF多めの方針から変更して大雑把に決めましたが、株式の部分については決めきれていませんでした。夏のボーナス枠と2019年NISA枠は債券ETFを多めの方針から変更します - 関東在住福岡人のまったり投資日記6月になりまして夏のボーナスの投資計画を詰めていますが、5月最後の週で株価も債券も価格が大きく変動。5月の最後の週の前までは株価が下がろうと、4月終了時点のポートフォリオで株式の比...
仕事でバタバタしていて投資するタイミングが遅れ気味でしたが、先週iシェアーズ・コア米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)に投資しました。
株式部分のコアなのでHDVとVIGの投資するタイミングは同じ月でもある程度開けたかったのですが。
ともあれ投資をする原資は仕事で稼いだお金なので仕方ないんですけどね。
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海外ETF

先週のモーニングスターのセミナーでブラックロック(iShares)の説明を聞いておりまして、推奨のETFの中に私が所有していてNISA投資枠の核になっているiシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)が入ってました。
先週のセミナーの記事:20分遅刻したけどモーニングスターETFカンファレンス2016に行ってきた
配られた資料の中でiSharesのETFを使った分散投資のポートフォリオ例が載っていました。iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)は2011年設定のはずなのですが、どういうわけかHDVと米国優先株PFFと米国総合債券AGGと組み合わせたポートフォリオの値動きが2007年から載っていました。指数のデータがあるってことなんですかね?
これから紹介するポートフォリオとは比率が異なっていましたが、2007年末からのパフォーマンスで最大マイナス10%、2007年末を100として7割増のパフォーマンス。S&P500とも変わらず中々のパフォーマンスでした。
ということで今回は資料で例として上がっていたETFのポートフォリオのパフォーマンスとボラティリティを見てみようと思います。モーニングスターの朝倉氏も言ってましたが、セミナーの資料は11月のトランプ相場のデータが反映されていませんでしたし。
まず、債券とS&P500を半分ずつで構成した場合のパフォーマンスを見てみます。
米国総合債券(AGG)50%、S&P500(IVV)50% 過去10年

ポートフォリオに入っているETFはiシェアーズ・コア米国総合債券市場 ETF(AGG)とiシェアーズ コアS&P500(IVV)です。
過去10年のパフォーマンスをS&P500(水色)と比較します。S&P500はリターン96.6%、ボラティリティ20.8%に対して、ポートフォリオ(緑)はリターン73.2%、ボラティリティ8.9%。個人的にはこういう感じの運用を長期で目指しております。
iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)を含めたポートフォリオと比較するために過去5年のパフォーマンスも調べてみました。
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