またまた「それでも日本株を買う」と言いだした世界三大投資家ジム・ロジャーズさんの純資産額は、バフェットの200分の1以下
先週、以下のように世界三大投資家と呼ばれるジム・ロジャーズの以下の記事を見てしまい、思わず飲んでいて飲み物を吹き出しそうになってしまいました。
東洋経済、ダイヤモンド、プレジデント、現代ビジネスあたりで記事を見かけた記憶があるので、以下の状況からの進捗をまとめる苦行をやってくれる心の広い方の登場を待ちたいところですね。本日、ジム・ロジャーズの「それでも日本株を買う理由」というインタビューが出ましたが、わずか数ヶ月前、彼は「私が日本株を全て売却した理由は、日本株はもう上がらないと考えたからだ」と言っていました。 pic.twitter.com/OlLF0oBtMw
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) January 8, 2020
世界的投資家のジム・ロジャーズさん、適当発言を繰り返した結果つじつまが合わなくなる
にしても今回登場してるの「週刊朝日」ですよ。
週刊朝日は調べてみたら逆指標として有名な浜矩子大先生のコラムも絶賛連載中です(笑)※なお共産党絡みの候補者の応援に頻繁に現れて軒並み落選しているので、選挙面でも逆指標です。
夢のビッグマッチ対談もあるかもしれませんねw
さて、ジム・ロジャーズはバフェット、ソロスと並んで世界三大投資家と呼ばれるわけですが、世界三大なんだからさぞ純資産持ってるんだろ?と思いますよね。
毎年発表されているforbesの長者番付的なリストには載ってるだろということで、以下のおなじみの面々のトップ10のランキングを調べてみました。

ジョージ・ソロスも上位100位から外れているのですが、それでも金融・投資に絞ったりすると200位以内には出てきます。
ところがジム・ロジャーズは全く出てこないんですよね。