fc2ブログ

関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
MENU
【スポンサーリンク】
Top Page > タグ: 読書
投資関連本

スコット・ギャロウェイ著「漂流アメリカ 超大国の落日と希望を100の海図で読み解け」

27573783_s.jpg

GAFAで一躍有名になったスコット・ギャロウェイの「漂流アメリカ 超大国の落日と希望を100の海図で読み解け」がパンローリングから出ていたので買って読みました。

投資本特化の要素が強いパンローリングがでてるのは意外でしたね。

かなり辛辣に文章を書くので、GAFAMやらイーロン・マスクやらボロクソに書いてることも多いのですけど、この本はあらゆる角度から考察していて、特徴的な100の数値やグラフをまとめた本になってます。
ネガティブな情報が多いものの、ポジティブな面も書かれてますし、取り上げられてることは今後米国株に投資する人ならば意識しておきたい項目が多いと感じました。

スポンサードリンク
投資関連本

ぼちぼち新NISA関連の本を読むかということで、「世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」を読みました。

27185752_s.jpg

9月になりまして、そろそろ来年の新NISAの計画も考えなければなと思い始めました。

とはいえ制度的にまだ霧がかっている部分もありますので、とりあえず関連本を読み始めるかと。

というわけで、「今ならつくれる明日の安心 世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」を買って読みました。

決め手になったのは竹中正治氏の共著だったこと。

ダイヤモンドに定期的に掲載されてるコラムは個人的な琴線に触れるもの多いんですよね。

読み終わって興味深いデータもありましたし、世代別ケース別まで網羅していて、これから投資する人にはオススメできる一冊だと思いました。

スポンサードリンク
投資関連本

ヴィタリック・ブテリン著「イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来」

4815508_s.jpg

仮想通貨関連に関してはあまり読むことがなく、元日銀の中島氏の本くらいしか読んでいませんでした。

最近、内容が気になりまして、「イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来」を読みました。
イーサリアムを開発の開発者ヴィタリック・ブテリンのイーサリアム誕生以前からブログやフォーラムなどで発表してきた暗号資産(イーサリアム)の構想、目的、役割、機能、有用性、可能性についての書き物を1冊にまとめたものになります。

個人的にはビットコインの次にイーサリアムが2番手であるのがわかる内容だったなと。

スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。