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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資関連本

「無形資産が経済を支配する」は世界経済最大のトレンドを理解する上で重要な一冊

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無形資産と言われて想像できるものとしては、特許や商標権や著作権などといった知的資産といったものを上げる人が多いかと思います。

定義的には従業員の持つ技術や能力などの人的資産、企業文化や経営管理プロセスなどといったインフラストラクチャ資産あたりもカテゴリに入るようです。

ともあれ無形資産の反対の有形資産である現金、証券、商品、不動産あたりの価値が下がったとはいいにくい面がありますけど、特許、商標権、著作権といった知的資産の重要度が上がっているのは直近20年のディズニーの動きを見ていれば明らかでしょう。

そんな無形資産について書かれた「無形資産が経済を支配する」を購入して読みました。


フィナンシャルタイムズのベスト経済書に選ばれてますし、ビル・ゲイツも絶賛しているそうです。

実際読んでなるほどなと思うところがありましたので、個人的に無形資産で気になった部分に関して自分なりにまとめてみました。

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オススメ本

21Lessonsを読んだ後で、新型コロナの問題の状況を見ると、株式の空売りなどの規制強化を求める国も現れるかも

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新型コロナの問題で欧州とアメリカの感染拡大と並行して、日本の場合海外から戻ってきた人が感染していたという問題が顕在化しつつあります。

少なくとも先週月曜か火曜に発表のあった都内の事例では、3月初旬にイタリアから帰国して自宅待機していて発覚した事例はまだマシで、止められてるのに成田→羽田→沖縄と移動してしまう事例がニュースになっています。

沖縄 10代女性が感染 家族などとスペイン旅行から帰国 | NHKニュース

沖縄県は、スペインから帰国した県内に住む10代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

こういう人たちをクルーズ船やら、中国から帰国した人たちのように施設に入れてというのがベターではないかと思う一方、憲法的なものがあるので規制するとまた騒ぎ出す人がいるので、大事になるまで移動規制など大きな規制に動けないという民主主義の欠点的なものもあります。

中国が大本営発表的に収束気味だと発表してますが(交通量や中国と取引ある企業から中国企業の操業状況を把握した方がいいでしょう)、これを見てるとユヴァル・ノア・ハラリの新作、「21Lessons」に書かれた「自由が制限された国が強国になるという構造」というのを思い出すんですね。


「サピエンス全史」が過去、「ホモ・デウス」が未来で、「21Lessons」は人類の「現在」に焦点をあてて、われわれが直面している21の重要テーマを取り上げ、正解の見えない今の時代に、どのように思考し行動すべきかを問いてます。

その中で、3部作の3作目という立ち位置とはいえ、サピエンス全史から流れが変わりつつあるというのは、投資だけでなく世の中にとってもあるよなと思うんですね。

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投資関連本

ナシーム・ニコラス・タレブの「身銭を切れ」を読むと、身銭を切ってリスクを取ることの大切さがわかる

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新型コロナウイルスの問題が騒がしくなっていますけど、テレビの無責任さなどを見ておりまして、いまこそ「身銭を切れ」ということが重要なのかなと思いました。

株式が大きく下がったタイミングでもいいかなというのもあります。

ということで1ヶ月以上前に読みながらなかなか書けなかった「身銭を切れ」の書評について今日はまとめたいと思います。

著者は「ブラック・スワン」「反脆弱性」のナシーム・ニコラス・タレブです。

本書は前作の反脆弱性の続編的な一冊で、リスクについて一家言あるタレブはリスク(責任)を負わない立場から口出しをする人間が増えていること、そしてその存在が社会システムにどれほど不可逆な影響を与えるかを手厳しく批判し、いつものように皮肉交じりの辛辣な口調で切っています。

タレブはオーストリア学派の思想が強く極端に個人の自由の追求とそれに伴う自己責任を引き受けることを重視しているのですが、書いてあることはもっともだと思うことばかり。

投資にも通じる印象に残った点を個人的にまとめてみました。

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