eMAXIS Neoシリーズから「遺伝子工学」「宇宙開発」「ロボット」が登場するので、類似ファンドのパフォーマンスを調べてみました
先月が発表がありましたが、来週8/6から革新的なテーマを対象とする様々な特徴ある指数に連動することを目指すeMAXIS Neoシリーズとして、新たに「遺伝子工学」「ロボット」「宇宙開発」の3本のファンドが設定されます。
eMAXIS Neoシリーズリリース記事
ネオジオンやネオユニヴァースよろしく、新時代のノーロード・インデックスファンド・シリーズとのことです。
ファンド名 | 経費率 |
eMAXIS Neo 遺伝子工学 | 0.7776% |
eMAXIS Neo ロボット | 0.7776% |
eMAXIS Neo 宇宙開発 | 0.7776% |
ファンドは3本とも経費率が0.7776%。通常のベンチマークではないためKensho XXXX Indexという形で独自の指数なので経費率も高いです。
iFreeシリーズもiFreeNEXTというファンドを設定していましたし、テーマ型指数の需要を見越してのものでしょうか?
こういうターゲット型ファンドが出てくると、えてして数年内にピークを迎える可能性があるような印象。
たとえば遺伝子工学・ロボット・宇宙航空と並んでトレンドの人工知能。
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個人的に気になったのは各テーマに関して、いまがピークの可能性があるんじゃないかと言うことで、アメリカ上場の類似のファンドの過去の状況を調べてみました。