現状が気になるSMT 欧州株配当貴族インデックス・オープンとたわらノーロードplus
つみたてNISA開始に合わせて年が明けてからもコスト格安のインデックスファンドが登場しています。
細かな比率を変えた複数のバランス型ファンドなども登場しているので、ファンド間のコスト競争が激しくなるのはいいことですが、その競争で埋もれてしまうファンドも出てきそうな気がしますね。
i-mizuhoシリーズ再編に伴い、ファンド10本繰上げ償還・・東南アジア株式は海外ETFで自作しかないか?
典型的な例としては、i-mizuho東南アジア株式インデックスの繰上償還の提案です。NOを投票したことを公言するブログも見ました。
個人的にはこのファンドだけでも存続してもらいたいと考えておりますが、なかなか厳しい状況でしょうね。
確かに投資をする上ではシンプルな分散したインデックスがよいのでしょうけど、たとえば新興国株式に投資するにしても東南アジアやアフリカに投資したいとか、もうちょっと値動きがマイルドな資産に投資したいってニーズはあると思うんですよね。
そういう意味でのスマートベータ的なETFの増加もあると思うのですけど。
そんな状況下で個人的に注目しているファンドが3つあるのですが、現状、資産流入などが正常なのか気になったので調べてみました。